☆ 慶応義塾大学【三田祭】＠マイケル・アリアス監督

ふら〜っと慶応に行ってきましたー(*・∀・)ノ
今日は時間もあるし、新宿までの定期券を持ってるおいらは、田町まで片道190円で行けるんだから、行かないと後悔するよなぁ...と思って、ＧＯ〜〜((((((((((っ･ω･)


結果的に、行ってみて、ホント良かったデスっ
映画研究会の人が監督にインタビューする形で、延々経歴について語ってたんだけど、そこはもう雑誌とかでほとんど知ってる内容だったし、背景のスクリーンに『ヘブンズ・ドア』のメイキングが１時間くらいず〜〜っと流れてたので、そっちに目が釘付けになってましたー(◎-◎)!!!
インタは流し聞きだったので、あまり覚えてなくてスイヤセン(￣▽￣*)ゞ

ブログでどんどん宣伝して下さいということで、写真は撮り放題でした
ジャニーズだったら、こうはいかないよ(´▽｀;)笑）
　　

メイキングが流れてたとはいえ、明るい会場だったので、映像をクッキリと観られたわけじゃないし、音声はナシだったのよ。。
でももう凄ぉ〜〜く素敵な映像の数々で、本当に観られて良かった(≧д≦)ﾉﾉﾉ
観たことのない、お宝映像がてんこ盛りだったんだもん(>д<)!!!
これ、、DVDが発売されたら、全部収録されるといいなぁ。。(*´ー`)
メイキングの中には、ロケを見学してる女子高生達とか、地元のおばちゃんと話してる智也の姿もあったよ〜（笑）
勝人が働いてる工場のシーンもなにげに素敵だし、病院の食堂かなぁ？　厨房での智也＆麻由子ちゃんのシーンもめっちゃイイ(>з<)
銃をかまえる二人もイイ(>з<)　雨のシーンもイイ(>з<)
予告篇ではあまり見られない共演者の方々のシーンとか、カーアクションとかも観れちゃった　クランクアップ映像もあったし(^_^)V
カッコイイ映像だらけで、ますます公開が待ち遠しいよo(≧∀≦)o

監督達とたくさん語り合い、コミュニケーションを取り、入念にリハして、どんどん意見を言ってアイデアを出し合い、それを演技に盛り込んでいく様子が、これでもかというくらい流れたの。。あと、楽しそうなオフショットもね(^_-)-☆
なんという貴重な記録映像だったことか。。

中でも私がいちばん心を鷲掴みにされのが、勝人が発作で倒れるところ。
智也の演技がリハーサルからあまりにリアルで胸が締め付けられて、一瞬にして泣いてしまって、しばらく涙でスクリーンが霞んでしまった((；□；))
智也は演技が終わると朗らかに笑ってるのに、本当に智也（勝人）が死にかけてるような恐怖に襲われてしまったんデス(ノд<。)゜。
　　



最後に質議応答もあったので、長瀬くん関連で覚えている限り書いてみるね。。
（かなり忘れてしまったけど〜〜(^。^;)）

監督は長瀬クンのことをずっと役者・長瀬智也として向き合っていた。
監督は事前に『弥次喜多』と『IWGP』を観ていた。
TOKIOの長瀬ということが頭に無かったけど、歌が上手いね　…と（笑）
監督もギターを弾くので、撮影の合間に雑誌を見てて、すごくマニアックなギターを見て「これいいなあ」と言ったら、長瀬が「俺、それ持ってるよ(･∀･)ﾉ」と。。そこで「彼はミュージシャンだったんだ」と、思い出した（笑）
クランクアップ後、TOKIOのライブに行ったけど、役者とは別人だった。
映画はファンタジックな仕上がりになっているのは、監督が外人だから、日本を描いてもまた別の視点になる。（これは雑誌でも語ってたね）
長瀬クンは、プロデューサーとも脚本家（大森さん）とも以前一緒に仕事をしたことがあり、勝人にぴったりだと勧められた。
少女役はオーディションをした。
13才の少女を探していたけれど、幼すぎたり大人っぽすぎたりが大半で、麻由子ちゃんだけが、13才というそのほんの一瞬を感じさせてくれた。
二人（長瀬＆福田）と仕事できて本当に良かった
カーアクションにＣＧは使ってないし、エフェクトもかけてない。ほとんど長瀬クンが自分で運転している。

‥‥‥ん〜〜〜〜、こんな感じかな？(￣▽￣*)ゞ
アリアス監督は、日本の女子くらいのコンパクト・サイズの身長で、完全においらより小さかったです。。日本語はもう、めちゃめちゃ流暢でした(@_@)
最後に、監督に花が贈られたんですが、そのころには携帯のバッテリーがほとんど切れちゃってて、写真が撮れなかった〜(^◇^;)
実は、カメラででフラッシュ付きで撮った写真の方は、プリントしたらバックのメイキング映像はボケボケでほとんど消えてたんデスΣ(~◇~*
携帯で写メった方がやや濃く映ってたけど、そのままｕｐするにはやはり薄いので、photoshopでコントラストをかなり上げて、やっとこの程度になりました(^_-)v