◆ 映画【WALL・E/ウォーリー】＠ディズニー/ピクサー

http://www.disney.co.jp/movies/wall-e/

解説：西暦2700年の荒廃した地球と広大な宇宙を舞台に、独りぼっちで地球に残された“地球型ゴミ処理ロボット”WALL・E（ウォーリー）の恋と冒険を描くファンタジーアニメ。ウォーリーが初恋のロボット、イヴを救うために宇宙へと冒険の旅へ出る。ディズニー/ピクサーによる製作で、監督は『ファインディング・ニモ』でアカデミー賞を受賞したアンドリュー・スタントン。地球環境が危ぶまれている今、壮大で美しい宇宙と対比して廃虚となった地球の姿が切ない。（シネマトゥデイ）

仕事が面倒なことになってる（WindowsとMacの互換、アプリケーションの旧Ver.と新Ver.の互換とかでめっちゃ手間取るんだよな〜(´▽｀;)）ので、気分転換に映画館に行ってきましたー(´∇｀)ノ
『ヘブンズ・ドア』の予告編が流れないかな〜　…と思ったけど無かった
でも、、、FUJiFILMのあの「津軽海峡冬景色」が(◎-◎)
長瀬テンチョーの歌声が、シネコンで一番大きな箱の中に響き渡りました
しあわせ〜〜q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p

ピクサーの映像技術はもうこれ以上ないってくらいの凄いレベルっスΣ(＠□＠;)
アニメというよりフルＣＧ。。。
ゴミに埋もれた未来世界がなんというリアルさ。広大さ(・口・)
おいらはフルＣＧが嫌いなんですが、ピクサー作品はキャラクターが可愛いのとストーリーがエンターテイメントしてるので、大好きです(＞∇＜)!!
ＣＧは実写に似せすぎると（特に人物）キモイんだよね。蝋人形が動いてるみたいで。。
その点、ピクサーのキャラは漫画的なデフォルメとリアルなＣＧの按配がお上手。
奇しくも『崖の上のポニョ』と環境汚染と人間のエゴというテーマが似てるなぁ。
宮崎アニメは最近、原点回帰して手描きにこだわってるから、絵質は正反対だけど。

独りぼっちで地球に残されたロボットということで、ほとんど会話がないし、前半はあまり感情移入できなかった。まぁもちろん映像の凄さには驚嘆してたけど。。
ところが、最後の最後には無機質なはずのロボットの感情に泣かされるとは。。
あんたら、健気だよ。。まぢで゜。 (ノд<。)゜。
中盤のウォーリーとイヴの宇宙でのランデブー、キレイ(゜o゜)+゜　カワイイ

ひたすらプログラミングに忠実な“お掃除ロボット”にキャラ萌え（笑）
　形状も動きもカワエエ(≧ω≦)
エンドロールでも、このお掃除ロボがいい仕事してたよ
あくまでもロボット（プログラミングに忠実）なだけなのに、ウォーリーとイヴを偶然救うことになるなんていう演出が粋だったね(￣ｰ￣)v