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毎日の「うれしい たのしい」を、勝手におすそわけ♪
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たか子×宮沢りえをはじめ、実力派キャストによる、野田秀樹の新作。
舞台は千年後の火星。人類の憧れ、希望の星だった火星へ移住する人々と密かに火星に移住した「パイパー」なる生物? 機械? 人間? が、人類の夢と共に変貌を遂げる物語。

出  演 松たか子/宮沢りえ/橋爪 功/大倉孝二/北村有起哉
     小松和重/田中哲司/佐藤江梨子/コンドルズ/野田秀樹

公演日程 2009年1月4日(日)〜2月28日(土)



本日、千秋楽を迎えた舞台を、昨夜5人で観劇してきました(*'∀')ノ
友人が入手してくれたのは、関係者席のキャンセル分だったらしく、かなりの良席だったうえ、、いかにも芸能関係者っぽいひとがたくさん座ってました。
すぐ近くに真田広之さんが(◎-◎)!! 外国人並にノリノリでスタオベしてた
やっぱ凄ぉくかっこイイ人だった。おいらより身長が低かったけど。
…って、わたしがデカすぎるのね(^◇^;)

さぁ、そろそろ感想に行きます(*・∀・)ノ(笑)
パイパーっていう人間をサポートするロボットみたい生き物が、反乱するというか、変貌して恐怖の象徴みたいになっていくんだけど、これってSFには割とよくある設定でもあるよね。(『ターミネーター』もそんな感じじゃなかった??)
荒廃した1000年後の火星は、今の地球の暗喩なんだろうな。。
野田さんは、人間の原罪というテーマが好きだな。。いつも毒がある。

わたしはあまり入り込めず、面白さがよく分からなかったんだよね。。
率直に言うと「ポカーン」でした(笑)
5人中2人がポカーンで、1人が普通。2人はもの凄く入り込んで号泣でした
・・・なんつぅ評価が分かれる作品なんだ( ̄▽ ̄;)

今まで、野田地図を何本も観てきたけど、どれも面白くて好みだったのに、私は今回は良さが分からなかった〜 なぜだろう?
野田さんが演じたキャラクターも好きじゃなかったしなぁ
しかし、おおむね『パイパー』は大好評のようで、当日券も凄く長い列ができて連日完売だったみたいですね。おいらの理解力が足りなかったか、好みの問題でしょう。

松たかこと宮沢りえの、後半の長〜〜〜い掛け合いなんて、スッゲー見せ場で、もの凄いものを観た って思ったんだけどね。。
あと、『ヘブンズ・ドア』でもイイ味出してる大倉孝二さんが、最高\(^▽^)/
相変わらず上手いわぁ、このひと。。
ドラマや映画より、舞台で断然輝く気がする。

舞台前に夕飯を食べ損ねたので、舞台後に渋谷の街にくり出したら、5人で座れる店がなかなか見つからなくて、5軒くらい回ってようやくスペイン坂の店に入り、注文した頃には夜10時をとっくに過ぎてました(´▽`;)
その時間にパスタとデザートをガッツリってどうなのよ??(笑)

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好奇心のおもむくままにチャラチャラと趣味中心に暮らしつつも、実は現実派。。
エンタメ(映画&舞台&ライブ&ドラマ(長瀬クン出演作品限定(笑))、アート、小説、歴史、旅行、遺跡、ファッション、長瀬智也、羽生結弦、フィギュアスケート、Adam Cooper、英国 etc...美しく奥深いものを愛して止まず!!!
現在、東京近郊でひとり暮らしを満喫中。ひとり最高〜(*´ー`)♪
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