☆【華麗なるスパイ】記者発表の新聞記事part.2(*'∀')ﾉ

長瀬クンの「キョンちゃん、杏ちゃん」って呼び方かわいい〜o(≧∀≦)o
渡さんのお言葉、長瀬ファンとして嬉しいな
そりゃもちろん営業用にリップサービス気味だろうけど（笑）５年前にがっつり共演して、ある程度人柄や役者として知った上で、、「長瀬君と共演ということで即ＯＫ！」ってのは嬉しいよね。「男っぽいわりに細やかで優しい」とも評してるし〜(*´艸｀*)

[中日スポーツ]
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2009062202000126.html
渡哲也「長瀬君と共演即ＯＫ」　深キョンぶっ飛び美女スパイ役
　ＴＯＫＩＯ長瀬智也（30）主演の日本テレビ系連続ドラマ「華麗なるスパイ」（７月１８日スタート、土曜午後９時）に、渡哲也（67）、深田恭子（26）、杏（23）が共演することが21日、発表された。特に、渡はコメディーには初参加。「長瀬君と共演ということで即ＯＫしました」と話し、長瀬は「引き受けてくださったことが信じられない」と最敬礼だ。

　ドラマは、長瀬演じる天才詐欺師・鎧井が才能を買われて日本政府のスパイになり、テロリストを退治していくコメディー。深田は12カ国語以上を操る美女スパイのドロシー、杏は鎧井らが属する諜報（ちょうほう）部の秘密を追い掛ける記者の三九、渡は同部を設立した吉澤首相を演じる。
　長瀬と渡は、2004年のテレビ朝日系ドラマ「弟」で親子を演じた。以降、長瀬に注目しているという渡は「たくましくなった。前回は殴るシーンでも余裕を持って殴れたが、今はやり返されそう」と成長を実感！？　している様子。
　また、1979年「大都会ＰＡＲＴ３」以来30年ぶりの日テレ系連ドラ出演で、初めての総理大臣役に「ブレない総理でいたい」とどこかの総理との違いを強調する渡に、長瀬も「こんなカッコイイ総理いたらね…」としみじみ。

　一方、作品の見どころの一つで、バスガイドや看護師など変幻自在の装いを見せる深田は「楽しんでやりたい」と意欲的。連ドラ初出演の杏も「髪をまとめて半ズボンで走り回ったりするので、普段とのギャップを楽しんでいただければ」とアピールする。２人について、長瀬は「キョンちゃん（深田）はぶっ飛んだ感じが楽しみ。杏ちゃんは初共演ですが、刺激を受けられるんじゃないかな」と話している。

[スポーツ報知]
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090621-OHT1T00275.htm
渡総理ブレない男！長瀬スパイに指令…日テレ「華麗なるスパイ」
　俳優の渡哲也（67）が、日本テレビ系新ドラマ「華麗なるスパイ」（土曜・後９時、７月18日スタート）に自身初の首相役で出演する。テロリストを掃討するため、長瀬智也（30）演じる主人公のスパイに隠密で指令を出す“戦う首相”役に「僕はブレない総理でいたいね」。同局の連ドラ出演は「大都会」以来、約30年ぶりとなる。

　“渡首相”が誕生した。長瀬演じる天才詐欺師が政府のスパイとなって活躍する異色コメディーで、秘密諜報（ちょうほう）部のボスとして自ら陣頭指揮を執る“戦う首相”だ。「やっぱり、ブレない総理でいたいですね。コメディーだけど僕はみなさんの芝居を殺さないようにまじめにやるだけ」
　44年の役者人生で首相を演じるのは初めて。「役づくり？　石原慎太郎さんにでも聞いてみますか」。日テレ系の連ドラは代表作「大都会」以来30年ぶりとなる。

　主演の長瀬とは、テレビ朝日系スペシャルドラマ「弟」以来約５年ぶりの共演。「ずいぶんたくましくなった。『弟』では殴るシーンがあったけど、今だと逆にやられるかな」。その後も「マイ★ボス　マイ★ヒーロー」などの主演作には注目していた。「男っぽい割に細やかなところなんか裕次郎さんに似ているね。今回も長瀬君と聞いて、内容も見ずにお引き受けしました」

　長瀬は「人間としても役者としてもすごい人。会うと背筋がピーンとするけど、すごい演じやすい状況をつくってくださる」。毎回、渡首相の指令を受けてスパイ活動を行うが「こんな首相がいたらいいのになって心から思います」。長瀬のセクシーな相棒役として、コスプレ任務に励む深田恭子（26）は渡とは初共演。「緊張しました。エレベーターで一緒になった時のオーラにびっくりしました」と恐縮していた。
　またモデルの杏（23）が新聞記者役で連ドラ初出演。「髪をまとめたり半ズボンだったり、今までのモデルのイメージとのギャップを楽しんでもらえれば」と意気込みを語った。

[サンケイスポーツ]
http://www.sanspo.com/geino/news/090622/gnj0906220506011-n2.htm

麻生首相に対抗心！？渡哲也「ブレない」
　渡が演じる吉澤総一郎首相は、テロリストと闘うために内閣情報室に秘密諜報部を設立。長瀬ふんする前科13犯で服役中の天才詐欺師にして変装の名人・鎧井京介を、諜報部のスパイとして自ら“スカウト”する。

　長瀬や女スパイ役の深田恭子（26）、夕刊紙記者役の杏（23）と取材に応じ、初の首相役に「ブレない総理でいたい」。役作りも「（石原）慎太郎さんに聞いてみましょうか」と、支持率ガタ落ちの現首相は参考にしない様子だ。

　その石原慎太郎氏（76）にからみ、渡と長瀬は深い縁がある。慎太郎氏の弟・裕次郎さん（享年52）の生涯を描き04年11月に５夜連続放送したテレビ朝日系ドラマ「弟」で、若き慎太郎氏を演じたのが長瀬。その父親役が渡だった。

　長瀬から引き継ぎ中年以降の慎太郎氏を演じたのも渡（２役）。「今回は長瀬クンが主役だから内容も聞かず出演をＯＫした」と明かし、「長瀬クンは裕次郎さんのような要素がある。男っぽいわりに細やかで優しい」と大賛辞も。「うれしいです」と恐縮しきりの長瀬は「渡さんは役者としても人間としてもスゴイ人。本当に首相だったらカッコイイですよね。コメディーに出る渡さんが僕も楽しみ」。渡は「コメディーだからこそ真面目に演じる」と意欲満々に断言した。

　麻生内閣の支持率は現在17〜19％程度だから、視聴率で上回る可能性は大いにある。ポスト麻生はこの人しかいない！？