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[HACHI 約束の犬] オフォシャルサイト http://www.hachi-movie.jp/

ストーリー:アメリカ東海岸。郊外のベッドリッジ駅で寒い冬の夜に、大学教授のパーカー・ウィルソンは迷い犬になった秋田犬の子犬を保護した。妻ケイトの反対を押し切って、飼い主が現れるまで子犬を飼うことにしたパーカーは、子犬の首輪のタグに刻まれていた漢字から、ハチと名づける。パーカーの愛情を受けてすくすくと成長していったハチは、やがて朝は駅まで見送りに行き、夜は迎えに行くようになっていく。

日本映画のハリウッド・リメイク=だっさ〜(~Д~;) という先入観が少なからずあることは否めないわたくしでございます。。予告でリチャード・ギアが「ハツィ〜」とか呼んでるのに違和感を感じてたし、アメリカで作る意味があんの? と思ってたから食指は動かなかった。。
てか、日本の『ハチ公物語』も観たことないし、「ハチは主人が亡くなっても待ち続けた」くらいしか知らなかったんだけど。。

そんなおいらが『HACHI』を観たのは、監督がラッセ・ハルストレムだと知ったから。
『マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ』『ギルバート・グレイプ』『サイダーハウス・ルール』のラッセ監督だよ〜。こりゃ観るしかないねーヾ(●゚v゚○)ノ゛ って感じ(笑)

まぁ、特にヒネリもなく予想通りのシンプルなストーリーなんですよ。。
しかし、やばいやばい。。。泣く場面じゃなくて、周りがぜんぜん泣いてないころからオイラはボロボロ泣いてたからねー( ̄▽ ̄*)ゞ
なにがやばいって、あんたそりゃもぉ〜ハチがひたすらカワイイの(≧∀≦)/
子犬のハチが可愛いのは当たり前だけど、おいらは子犬から成長したての大きくなった若いハチがパーカー教授大好きオーラを出しまくって、すんげー懐いてる様子にグッときてしまい、既に号泣でした〜〜(ノд<。)゜。
ハチを演じてる秋田犬、凄い演技派(笑)かも〜 だって感情が見えるんだよ
無償の愛っていうか、理屈抜きに大好き大好き って感じがたまらん。
あ、、おいらは家でペットを一度も飼ったことが無いし、愛犬家でもないんですよ。
そのおいらがハチの愛らしさにぶち抜かれてしまった。うぇ〜ん。・゚゚・(つд`)・゚

そして、パーカー教授が亡くなり二度と戻らないという展開。。駅前で10年もひたすら待ち続けるハチ。。。もう泣くしかないでしょう。
タオル・ハンカチがグショグショになるほど泣いた〜〜・゜゜・(>_<)・゜゜・。

ラッセ監督らしさとか、監督の手腕に冴えとかは特に感じなかったけど、モノクロのハチ公目線が時々挿入されてて、、それがなかなかいい感じでしたワン
秋田犬を気高い存在として描いてるところも、日本人として誇らしくなるし。

説明不用 シンプルなストリーの中で、ただハチの愛らしさを堪能すればいい。
そういう映画だと思う。。。(*´ー`)

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自己紹介:
好奇心のおもむくままにチャラチャラと趣味中心に暮らしつつも、実は現実派。。
エンタメ(映画&舞台&ライブ&ドラマ(長瀬クン出演作品限定(笑))、アート、小説、歴史、旅行、遺跡、ファッション、長瀬智也、羽生結弦、フィギュアスケート、Adam Cooper、英国 etc...美しく奥深いものを愛して止まず!!!
現在、東京近郊でひとり暮らしを満喫中。ひとり最高〜(*´ー`)♪
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