毎日の「うれしい たのしい」を、勝手におすそわけ♪
『歌姫』は、自分にとっては決して超好みのドラマではなかった。。
リアルタイムで観ていたとき、連ドラの前半ではコント風のギャグを寒く感じることもあったし、嫌いじゃないけどそこまでのめり込めなかったっけ。。でも中盤からかなり面白く感じるようになっていき、最終話では大大大大大感動して((;□;)) …いろいろと納得したんだよね。
途中で間延びしてるように感じたエピソードも何もかもが、最終話のためにあったことを。。
おいらはドラマが始まる前にセレソンの舞台も観てまして、大衆演劇的な泥臭さがちょっと苦手だったんだよね( ̄ε ̄;) 後半では泣いたけどさ~。。
舞台の場合、最初は「ん~~、あんま面白くないや」と思っても、後半で一気に話が進んでがぜん面白くなり、フィナーレで超盛り上がるってことはよくあること。
でも、連ドラだと最初にハマらないと1週間先の次回を観るのはおっくうだもんね。
このドラマは舞台のように全話を一気に観るのに向いてるなあ。。最終話のために全てがあるというストーリーだから、本当は連ドラには向いてないのかもしれない(笑) 映画や2時間ドラマの方がよかったのかな。。でも最終話まで観終えると全話が愛おしくなる(≧д≦)ノ
何もかもが大切で必要。太郎がいかに土佐清水の人々を愛し、愛されてたことか。。(ノд`)
『歌姫』は号泣しちゃうので気軽に見れないと前に書いたけど、今回もやっぱり泣いた(ノд<。)゜。。
でも、うん 大丈夫だった 意外にも爽やかな気持ちになれた。
四万十太郎にとって土佐清水で暮らした十数年は決して悲しいものではなく、愛する人々に囲まれたキラキラとした青春だったんだもんね~。いい人生じゃん\(≧∇≦)ノ
及川勇一っていう人は、家柄も良く才能に溢れたエリートで品が良かったと思うんだけど、それだけに抑圧された部分もあったんじゃないかと思う。。彼の人間性の中にはきっと四万十太郎みたいな豪快でお調子者の要素もあったのかもなぁ、なんてことを思う。。
人って生きる環境でかなり変わると思うんですよ。。土佐清水の荒っぽくて個性の強い人々に揉まれて、四万十太郎という個性が誕生したんじゃないかしら。。。(*´ー`)
東京に戻った太郎(勇一)は、きっと美和子や娘のさくらをしっかり守って愛し抜き、いい人生をおくったと思うし、鈴もクロワッサンに心底愛されて幸せな人生だったと思う。
別れは身を切るように辛かったと思うし、心の奥にはずっとお互いへの想いを秘めていたと思うけど、それはやがて幸せな記憶になっていったんじゃないかなって思うの(*'∨`艸)☆+゜
ふたりの強い想いが、生まれ変わりっぽい孫たちへと引き継がれたのも嬉しいな。。
美しい話だったなぁ、と今なら心から言える。。太郎ちゃんフォーエバー(≧∇≦)/
ちなみに、豪快な土佐の男の太郎ちゃんも懐に飛び込みたくなるカッコ良さで惚れるちゃうんだけど、苦悩する太郎の翳りがかなりツボでした。キュンキュンしました(*´д`*)
結局おいらはもともと、苦悩とか悲しみを湛えてるキャラに弱いのかな~( ̄▽ ̄*)ゞ(笑)
役者・長瀬に関しては、『白線流し』の不幸で孤独な渉さんで最初に墜ちたんだから筋金入りだ。
リアルタイムで観ていたとき、連ドラの前半ではコント風のギャグを寒く感じることもあったし、嫌いじゃないけどそこまでのめり込めなかったっけ。。でも中盤からかなり面白く感じるようになっていき、最終話では大大大大大感動して((;□;)) …いろいろと納得したんだよね。
途中で間延びしてるように感じたエピソードも何もかもが、最終話のためにあったことを。。
おいらはドラマが始まる前にセレソンの舞台も観てまして、大衆演劇的な泥臭さがちょっと苦手だったんだよね( ̄ε ̄;) 後半では泣いたけどさ~。。
舞台の場合、最初は「ん~~、あんま面白くないや」と思っても、後半で一気に話が進んでがぜん面白くなり、フィナーレで超盛り上がるってことはよくあること。
でも、連ドラだと最初にハマらないと1週間先の次回を観るのはおっくうだもんね。
このドラマは舞台のように全話を一気に観るのに向いてるなあ。。最終話のために全てがあるというストーリーだから、本当は連ドラには向いてないのかもしれない(笑) 映画や2時間ドラマの方がよかったのかな。。でも最終話まで観終えると全話が愛おしくなる(≧д≦)ノ
何もかもが大切で必要。太郎がいかに土佐清水の人々を愛し、愛されてたことか。。(ノд`)
『歌姫』は号泣しちゃうので気軽に見れないと前に書いたけど、今回もやっぱり泣いた(ノд<。)゜。。
でも、うん 大丈夫だった 意外にも爽やかな気持ちになれた。
四万十太郎にとって土佐清水で暮らした十数年は決して悲しいものではなく、愛する人々に囲まれたキラキラとした青春だったんだもんね~。いい人生じゃん\(≧∇≦)ノ
及川勇一っていう人は、家柄も良く才能に溢れたエリートで品が良かったと思うんだけど、それだけに抑圧された部分もあったんじゃないかと思う。。彼の人間性の中にはきっと四万十太郎みたいな豪快でお調子者の要素もあったのかもなぁ、なんてことを思う。。
人って生きる環境でかなり変わると思うんですよ。。土佐清水の荒っぽくて個性の強い人々に揉まれて、四万十太郎という個性が誕生したんじゃないかしら。。。(*´ー`)
東京に戻った太郎(勇一)は、きっと美和子や娘のさくらをしっかり守って愛し抜き、いい人生をおくったと思うし、鈴もクロワッサンに心底愛されて幸せな人生だったと思う。
別れは身を切るように辛かったと思うし、心の奥にはずっとお互いへの想いを秘めていたと思うけど、それはやがて幸せな記憶になっていったんじゃないかなって思うの(*'∨`艸)☆+゜
ふたりの強い想いが、生まれ変わりっぽい孫たちへと引き継がれたのも嬉しいな。。
美しい話だったなぁ、と今なら心から言える。。太郎ちゃんフォーエバー(≧∇≦)/
ちなみに、豪快な土佐の男の太郎ちゃんも懐に飛び込みたくなるカッコ良さで惚れるちゃうんだけど、苦悩する太郎の翳りがかなりツボでした。キュンキュンしました(*´д`*)
結局おいらはもともと、苦悩とか悲しみを湛えてるキャラに弱いのかな~( ̄▽ ̄*)ゞ(笑)
役者・長瀬に関しては、『白線流し』の不幸で孤独な渉さんで最初に墜ちたんだから筋金入りだ。
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みわわん(miwawan)
性別:
女性
趣味:
観る、読む、聴く、描く、書く。
自己紹介:
好奇心のおもむくままにチャラチャラと趣味中心に暮らしつつも、実は現実派。。
エンタメ(映画&舞台&ライブ&ドラマ(長瀬クン出演作品限定(笑))、アート、小説、歴史、旅行、遺跡、ファッション、長瀬智也、羽生結弦、フィギュアスケート、Adam Cooper、英国 etc...美しく奥深いものを愛して止まず!!!
現在、東京近郊でひとり暮らしを満喫中。ひとり最高〜(*´ー`)♪
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