NHK【スタジオパークからこんにちは】＠クドカン

スタパにクドカンがゲストで出るから長瀬クンの話も出るかも？　と教えてもらったので、録画しといたら、VTRで長瀬クンが出演してました～(￣▽+￣)v
某事務所さん、『TV JAPAN』の４センチくらいの記事を載せるなら、こーゆーのこそ事前に告知が欲しいっす　おいらは運よく録画できたけど、見逃した人も多いよね(･_･;)

とてもいいトークだったけど長いので、長瀬クンに関する部分だけ書き起こししま～す

トークの最初から、クドカンの代表作として『IWGP』や『木更津キャッツアイ』の写真が。
『IWGP』はクドカンの転機ということで長く取り上げられて、脚本についてもけっこう語った。
小説とドラマの違いについての話の時、「原作のマコトはもっとクール。長瀬君がカッコイイですから、普通にクールにしてたらカッコよくなっちゃうので、もうちょっと崩していこうかなと。。方法は色々考えましたね」って(*‘‐＾)-☆

長瀬クンとの最新作として『うぬぼれ刑事』の話題に。内容の紹介の後、初回のプロポーズ（逮捕）シーンの映像が割と長く流れたよ～v(≧∇≦)v　…最近はTV局の垣根が無いねー

そしてクドカンの脚本をどう思っていうのかについて答えた長瀬クンのVTRは…




「確実に進化していると思いますね。ただ、ちゃんと自分の世界を貫いてるなっていうことが、僕からしてみたら凄くカッコイイことだし、尊敬出来る部分なんです。。やっぱり他の脚本家さんと違うのは、多くの人に観てもらうためにどんどん自分のスタイルを解放していくって人が多いと思うんですけど、彼の場合その逆ですよねぇ。解る人が多いか少ないかは分からないけど、やっぱり自分にしかできないものとかを凄く大事にしてるなっていうのは、凄く今回の『うぬぼれ刑事』っていう作品で思いましたね」と。。更にクドカンへのメッセージで「是非、ブラウン管の中で共演したいなぁって。。いつもは脚本家と役者としての関係が多いので、是非、役者同士として一緒に絡みの芝居とかやってみたいんですけど、どうでしょうか　お願いします(＾○＾)／」とニコニコのカメラ目線で要求(･∀･)ﾉ

クドカンは、「え～、がっかりするんじゃないかなぁ。意外と真面目ですからね、僕(´▽｀;)ゝ。。お芝居になると。。でも嬉しいです」　「でもあの、言ってること凄い分かります」と。。

40歳を迎えて若い世代にジェネレーションギャップを感じて戸惑ってるという話題になり、松尾スズキさんのアドバイス的なVTRコメントの後、今後のビジョンについて語ってたときに、、、
「さっきの長瀬クンの話じゃないですけど、分かる人って、たぶんこんぐらいだろうなぁ…ってあるんですけど、僕と長瀬クンの間では確実に分かってるので、たぶん何かやり方を変えればもっと多くの人に分かってもらえるんじゃないなっていうのを探ってるんです」って。。

この発言、クドカン＆長瀬の黄金タッグがまた近いうちにありそうな気がして嬉しい(≧д≦)ﾉ

長瀬クンの発言にちょっと突っ込ませていただくと、「ブラウン管の中」って（笑）　薄型液晶テレビのＣＭを１年半もやってたのに～～(ノ∀<*)　・・今時、その表現はちょっと(*≧ｍ≦*)!!!

ニュー・ヘアスタイル、パッと見、あんまり前と変わってないっぽいなぁ(゜∇＾＊）
ちょっとカットしただけ？　前髪あたりがアートなのかもしれないケド（笑）七三だからよく分かりませーん。モミアゲと髭はかなり伸びてた。一ヶ月かけて育てたのかな～(￣w￣)