TOKIO LIVE TOUR 2011 ＋PLUS＋】再開！！＠金沢

金沢駅から駅前の広場、ロータリーにかけて、すっごい立派だったなぁ。。。デザインも素晴らしくてオリンピックスタジアムみたいだった。オシャレなお店が多かったし、街もとっても綺麗でステキでしたー(*ﾟ▽ﾟ*)

おいらはレポートが義務になると辛いタイプだから、そういう事を考えずにライブに没頭しちゃうんで、細かいことまでは覚えてなくて（汗）、ライブの詳細を語ることは不可能デス
ファンの皆さんの感想や覚書を読んで、ああそうだったなぁ…と、ようやくだんだん思い出してる、、、ダメ人間なんですぅ(￣▽￣；)ゞ

オープニングでメンバーが登場する数分前、、自分の辺りからTOKIOコールと手拍子が始まった。。お一人様参戦で回りはみんな知らない人ばかりだったんだけど、一体感で手拍子とTOKIOコールを始めたら、、、それが会場にみるみる間に広がって行った(；□；)
あの手拍子を袖でスタンバイ中のメンバー達が聴いてて、、感激してくれてたんだね。。
太一クンの日記で読んで、また感動してしまった。。。
やっぱりメンバーみんな、ツアーの再開に躊躇いや葛藤が凄くあったんだね。。(*v.v)
うちらファンがTOKIOを泣かせちゃったかな。。。(*≧艸≦)
智也も涙ぐんでたし、達っちゃんなんて泣いちゃって２曲目のAJが唄えてなかったもん。

長瀬クンは最初の短いＭＣで、言葉を選びながら、やさしく切ない想いを語った後、、
「オレたちも色々溜まっているから、発散させてくれー(≧д≦)ﾉ」って涙を振り切るように叫んだ。
うん、誰もが色々溜まってた。。被災してない自分ですら心理的ショックは大きかったし、何もできない自分が苦くて落ち込んだり、毎日が不安だったり、原発が心配だったり。
生活する上で何をするにも「不謹慎かな？」「自由に楽しんで良いのかな？」と葛藤したり。

それぞれが抱えてる不安や葛藤を一時忘れて、思いっきり発散することができたライブだった。
これからも募金や節電は忘れないけど、出来る限り今まで通りに暮らして、エンタメもお酒も…人生も楽しんで行こうと思ってる。。上野のパンダであの界隈の経済が潤っているように、、楽しむことで活性化する経済もあるんだから、ほんの少しでも世の中のPLUSになっていると信じよう。。ライブで遠征すれば旅行社、鉄道・航空会社、旅先の街、もちろん事務所や各地のホールやスタッフなど、ライブの関係者にもお金が回るんだもんねー。。
遊ぶにはお金がいるから頑張って働くことになるわけだし。（って早く就職しろ　＜おいら）

・・・話が著しく脱線しました（笑）(´▽｀;)ゝ

ライブ後は、想いを込めてお札◎枚をMarching Jの募金箱に入れて来ました。。今後参加するライブでも毎回募金するからね(゜∇＾＊)

智也は「たいしたことは出来ない」とか「拙い自分達」とか謙遜ばかりするけど、そんなことないよ～。。おいらにとって智也は世界を明るく照らしてくれる太陽だもん(*'∨`艸)☆+゜
ポカポカと心を温めてくれるし、世の中の面白さ美しさを見せてくれる存在だから。。。
笑顔ひとつで、ひとを幸せすることが出来る特別な存在だってこと、知ってる？

智也がね、「会場の楽しい空気が、何処かにいる誰かに伝わってる」って言ってたのね。
被災者という言葉で区別せず、来たくても来られない、いろんな人に向けてる気がした。
そして、、「被災者」と「そうでない人」という差別も区別もしないのが、長瀬智也という人間なんだろうなぁって、おいらは思うんだなー。。(*´ー`)

ＭＣは、いつものシモネタ系のノリが薄めだったし、ちょっとグダグダだったな～（爆）
やっぱりいつもよりトーク的にイイコちゃんだったと思うんだよな～(￣ε￣；)
困った時の「リーダー＝おじいちゃん」イジリだったような（笑）
マボの堂本剛の物真似がかなり上手くてウケた。クセを強調しすぎだったけど(*≧ｍ≦*)!!