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毎日の「うれしい たのしい」を、勝手におすそわけ♪
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今年公開の映画でいちばんのお気に入りを紹介します。
(映画館で4回も観たのですよ〜〜(^ ^ゞ)
ラブロマンスや女性が主人公の映画はあまり好きじゃないのに、怒濤のようにハマっちゃった。
『プライドと偏見』オフィシャルHP

18世紀のイギリス。女性に相続権がなく、いい結婚相手が居なければ女性は路頭に迷う。そんな時代のラブストーリー。
嬉しくて幸せで号泣しちゃう映画です(T▽T)
悲しくて切なくて泣ける映画は多いけど、幸せ過ぎて泣ける映画は少ないと思う〜。
既にDVD発売&レンタルされてるので、未見のかたは是非っ!!
http://www.amazon.co.jp

『プライドと偏見』についてインターネットであれこれ調べてみました。

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原作は世界中で長〜く深〜く愛されてる小説:ジェーン・オースティンの『高慢(自負)と偏見』なので、英国では当然、舞台化やテレビドラマ化されてます。(原作小説もナイス!)

英国で、95年にドラマ版が放送された当時、大変な人気で高視聴率だったそうで、その後、何度も再放送されたんだそうです。
このドラマの熱狂的大ファンだったヘレンが、インスパイアされて書いたのが現代版『プライドと偏見』である『ブリジット・ジョーンズの日記』なんだそうです。
ドラマで主人公エリザベスの恋のお相手のダーシー様を演じていたのは、コリン・ファース。同じ役回りで『ブリジット〜』にもダーシー(役名はそのまんま@@)が登場してるんですね〜!!!
『ブリジット〜』のダーシーも、同じくコリン様が演じてるのは著者の強い希望かしら?
わたくし『ブリジット〜』は、未読&未見なんですけどね。
ヒュー(・グランド)様が出てくるイギリス映画はよく観るけど、コリン様のことはよく知りません。
『ラブ・アクチュアリー』(←大好き!!)でしか観てないかも。

映画のダーシー様!(マシュー・マクファディン)がまた素敵!!! 惚れる〜 はぁぁぁ。。。理想(〃∇〃)
最初それほどでもないのに、映画に入り込むほどに素敵に見えてくるの!!!
主人公のキーラたんの意志の強そうな眉毛と眼差しがいいんです。
ラストシーン、キーラのパパ役のドナルド・サザーランドが凄いのよ〜〜。
おいしいとこ全部持っていっちゃうもん(笑)
ママ役も、親友役も、、、登場人物すべてが愛おしくなってしまうのです。
イギリスの風景もファッションも小道具も音楽も、トータルでウットリできる映画なのです。
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みわわん(miwawan)
性別:
女性
趣味:
観る、読む、聴く、描く、書く。
自己紹介:
好奇心のおもむくままにチャラチャラと趣味中心に暮らしつつも、実は現実派。。
エンタメ(映画&舞台&ライブ&ドラマ(長瀬クン出演作品限定(笑))、アート、小説、歴史、旅行、遺跡、ファッション、長瀬智也、羽生結弦、フィギュアスケート、Adam Cooper、英国 etc...美しく奥深いものを愛して止まず!!!
現在、東京近郊でひとり暮らしを満喫中。ひとり最高〜(*´ー`)♪
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