えーーっと 今日は羽生クンのアイスショーへの参加日程が発表されたので、ファンはお祭り状態になってますが~(笑)、、、
その前に今ごろ「世界フィギュア国別対抗戦」について書いてみようかと思ってたんだけど、、昨日、Sportivaでイイ記事を読んだので、まずはコレを紹介しときます(^o^)/
てか、…明日は検定試験だからブログを書いてる場合じゃないんですが(汗)
4/17に国別対抗戦を生観戦した時に、貴賓席に白鵬関が居らっしゃいました(*゚ ∇ ゚ )
横綱ですし、赤い着物を着てたから、凄く目立ってました。
白鵬さんはお子様と一緒に観戦してまして、、私の隣に座ってたスケオタでゆづオタのかたが、子供さんがフィギュア好き?とかフィギュアを習ってる?とか(記憶が曖昧だけど)言ってたので、それで観に来たのかなーと思ってました。
そしたら、白鵬自身がずっと羽生くんに注目して見てきていたんですね(ゝ∀・*)
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/2015/04/26/post_489/
【月刊・白鵬】横綱が感動した羽生結弦「美しさの原点」
春場所(3月場所)で34回目の優勝を飾った横綱。
その後、春巡業の合間には、フィギュアスケートの羽生結弦選手の演技を観戦し
大いに刺激を受けたという――。
(中略)
さて、「優勝」と言えば、フィギュアスケートの羽生結弦選手が素晴らしかったですね。今シーズン(2014-2015)最後の公式戦、世界国別対抗戦でも男子シングルのショート、フリーで1位と、圧巻の演技を披露し、日本の3位表彰台獲得に貢献しました。
彼には前々から注目していて、金メダルに輝いたソチ五輪はもちろん、あらゆる大会で奮闘する姿をずっと見てきました。そして先日、世界国別対抗戦では、ついにその姿を生で観戦する機会に恵まれました。緊張感高まる雰囲気の中、堂々と、なおかつ美しい滑りを見せる羽生選手には、本当に感動させられました。
ピーンと張り詰めた会場の空気は、フィギュアスケート独特のものなのでしょうね。これが、五輪会場だったら、どれほどの緊迫感が漂うのか。各選手にかかるプレッシャーなど、とても想像に及びません。羽生選手は、そうした重圧に打ち勝って金メダルを獲得。だからこそ、多くの人たちに感動を与え、見ている者の心を揺さぶることができるのでしょう。
かねてから思っていることなのですが、勝負の場では、運をつかむ人と、そうじゃない人と、2種類の人が存在すると思います。そこで、勝者となるのは、もちろん運をつかみとる力がある人です。それも、実力のうちだと思っています。
羽生選手は、まさに運をつかみとる力がある人です。今季序盤はケガなどアクシデントに見舞われましたが、結局最後には最高の形でシーズンを終えましたからね。
また、羽生選手は20歳という若さながら、「王者の責任感」というものを持ち合わせていますよね。22歳で横綱に昇進した私も、「横綱の責任感」とは何なのか、ずっと考えながら相撲をとってきましたからわかります。そして、羽生選手には「もう、後には引き返せない」――そうした思いを背負った人間の強さを、改めて見せてもらったような気がします。
頂点に立つ人間が、その責任と結果を果たす姿は、とても美しかったです。すごく貴重な経験をさせてもらいました。
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エンタメ(映画&舞台&ライブ&ドラマ(長瀬クン出演作品限定(笑))、アート、小説、歴史、旅行、遺跡、ファッション、長瀬智也、羽生結弦、フィギュアスケート、Adam Cooper、英国 etc...美しく奥深いものを愛して止まず!!!
現在、東京近郊でひとり暮らしを満喫中。ひとり最高〜(*´ー`)♪