忍者ブログ
毎日の「うれしい たのしい」を、勝手におすそわけ♪
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  メリクリ +。(*′∇`)。+゜
  ギリギリで年賀状を作り終えたわたしは晴れ晴れ〜
  やればデキる子だったんだな <おいら(笑)

『歌姫』も放送が終了したので、いろいろ思うことを書いてみようかなっと。

う〜〜ん、案の定、視聴率は低空飛行のまま終わってしまったか(´Д⊂ヽ
最終話の質があまりに良かったので、キャスト&スタッフへのプレゼントとして、もう少し上がって欲しかったなぁ。。残念 (>д<)!!
個人的には視聴率なんてどうでもいいんだけど、関係者が数字で責められるのは不憫だもの。
あの感動はそんじょそこらにゃ落ちてねぇ! 見てないなんてもったいなぁ〜い!!

でも、客観的に見て、数字に関しては、納得してる部分もある。。
始まる前から、「こりゃ高い数字は狙えそうもない作品だなぁ」と思ってたし(笑)
そもそも連続ドラマに向いてないんだよね。。題材が!!!(´〜`;)
舞台や映画で、一気に見せるのに適したストーリーだもんなぁ〜〜。

先日、久々に会った友人は、とっつきにくい&難しいという理由で1話で脱落したって言ってた(ToT)
独特の雰囲気だから、脱落した人が復帰するのも難しいドラマだったよね。
別の友人は、忙しくて録り溜めしてたのを一気に見てからハマったそうで「凄ぉーくいいねっ!!!」と、めっちゃ気に入ってたぞ
どちらも長瀬ファン仲間じゃないし、私なんかより沢山連ドラを見てるコ達。
・・・つまり、そういう作品ってことなのかなぁと。。
続けて見ると面白さが倍増するタイプ。次回が気になって仕方ないドラマだったし(*´ー`)

ラルクのライブで会った友人は、『マイボス』はずっと見てて、「宙船」のCDまで買ったそう(知らなかった(@_@))だけど、『歌姫』は雰囲気に興味が湧かず、見てなかったって。
やっぱり、一般ウケする題材じゃないよね。。
同じ昭和レトロな作品で「三丁目の夕陽」が流行ったけど、まず、あれは映画だから! 有名原作だし、方言ドラマじゃないから、とっつきやすいってのもあるしね。

テレビを片手間に見る人が多くなった今の時代に『歌姫』は向いてないのかなー。
『歌姫』は、ちゃんとテレビと向き合わないと、大切な伏線や感情の機微を見逃してしまう、、、そういう意味では視聴者に不親切なドラマだよ(笑)
…50年前という昭和時代劇設定や土佐弁がネックだった人も居ただろうし。。。

でも、わたしのように1話から真剣に繰り返し見た人間にとって、最終話はまるでご褒美みたいな、宝石みたいな回だったんじゃないかなぁ。
たぶん、長し見、途中参加組の100倍は感動したかと思われ +.゚(*´∀`)b゚+.
もちろん最終回が初見でも、出来が良いから感動した人も居るだろうけど。

『歌姫』の真骨頂は最終話にあるっ!!!!!( ̄▽+ ̄)v
…ってことを、私は舞台を見て知ってただけに、逆に製作陣が最終回に力を入れすぎて酷い出来だったらどうしようと、心配もしてた。。
ところが、想像以上の完成度で、、、それが本当に嬉しかったなぁ!!!!!!(ノд<。)゜。
良すぎて、感動しすぎて、壊れそうになったくらだもん。長瀬も本領発揮してて最高!!
だからもう、わたし的には、「見続けてよかった!!(T_T) 本当にいいものを見た!! めっちゃ幸せ〜〜っ\(≧∇≦)ノ」っていう気持ちで満たされまくってるんだな。。

拍手[1回]

PR
この記事へのコメント
name
title
color
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

secret(※チェックを入れると管理者へのみの表示となります。)
この記事へのトラックバック
TrackbackURL:
blogを携帯から読む
カウンター
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
プロフィール
HN:
みわわん(miwawan)
性別:
女性
趣味:
観る、読む、聴く、描く、書く。
自己紹介:
好奇心のおもむくままにチャラチャラと趣味中心に暮らしつつも、実は現実派。。
エンタメ(映画&舞台&ライブ&ドラマ(長瀬クン出演作品限定(笑))、アート、小説、歴史、旅行、遺跡、ファッション、長瀬智也、羽生結弦、フィギュアスケート、Adam Cooper、英国 etc...美しく奥深いものを愛して止まず!!!
現在、東京近郊でひとり暮らしを満喫中。ひとり最高〜(*´ー`)♪
ブログ内検索
最新トラックバック
Template and graphic by karyou
忍者ブログ [PR]