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毎日の「うれしい たのしい」を、勝手におすそわけ♪
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http://www.saf.or.jp/p_calendar/geijyutu/2008/p0307.html

またまた藤原クンの主演作を観てきましたー(o・д・o)ノ
友人はこの作品で、長年の藤原竜也ファンになったので、復活公演となった今回、のめり込んで通いつめてるし、一押し作品だそうです!

わたしは心をフラットに、まっさらで観てきたけど、まぁまぁ好み? って感じデスか(笑)
つーか、寺山修司モノってことで雰囲気はなんとなくイメージはできてた。
共同脚本の岸田理生さんの小説も、昔、読んだことがあるけど、妖しい雰囲気だったし。

わたしは藤原クンの演劇的な力んだ発声がちょっとだけ苦手なんだよねー。
いつも、あれで少し醒めてしまって100%入り込むことができないの。。。
演技が上手いとは思うんだよ。。でも・・・
これは、ほんとに好みの問題なので、どうしようもないのかもしれない。

それはさておき、舞台はまるで『千と千尋の神隠し』の神隠し先のあの世界のような、妖しい妖しい雰囲気で進んでいく。。舞台美術や演出、出演者もみんな不気味、それでいて美しい。。
この感じは嫌いじゃない。むしろ好き。。。卒塔婆の角度や、配置まで好きだった。。
アホやけん、頭がぐるんぐるんして、内容はよく理解できなかったけど(汗)

白石加代子さんはいいねぇ。凄い人だ。登場したとたんゾクっとした。
でも肝腎の身毒丸のキャラに感情移入することが難しかった。
頭で理解しようとしちゃダメなんだろうけどね。。
亡き生みの母を恋しがり執着しつつ、継母の撫子に惹かれてるんだよね?
撫子をさげすみ、忌み嫌いつつも惹かれてやまない。。
撫子も、慕ってくれない義理の息子を憎みつつ、性的には惹きつけられてる。。

禁断です。。どろどろです。。情念です。。。
うう〜〜〜
まぁまぁ好み? といいつつ、カーテンコールでは思わずスタオベしてましたヾ(*~+▽~)ノ
毒にやられたかもしれません(笑)

舞台が終わって、友人が見知らぬ紳士とお話ししてるので、なにげに混ざって喋ってて、私が「白石さんの登場シーンにゾクっとしましたー」って発言したら、、、
なんと、そのかた、、白石さんのご主人でしたΣ(@□@;)?! びっくりしたー!!
わたしの友達、めっちゃコアな藤原ファンなので、劇場のエライ人とか、関係者と顔見知りだったりするのでビビる〜。
で、劇場最寄り駅に歩いて帰る途中、舞台に出てたらしい男優さんが3人歩いてて、一緒に居た友人の舞台仲間が顔見知りで挨拶してて、、飲みに誘われた(゜ロ゜)! 時間がなくて帰ってきちゃったけど。。
え〜〜〜〜? なんか、芸能界と一般の接点がゆるいよね? 演劇界って(笑)
ジャニでは考えられーんヾ(´▽`;)ゝ

ところで、『身毒丸』のパンフレットに金子修介さんの文章を見つけた。
?? と思ったら、TOKIOの『青春 (SEISYuN)』のPV監督さんぢゃん!
そういえば、藤原くんとは『デスノート』繋がりでした!!
こんなところで繋がってるなんて(*´∀`)v(笑)

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性別:
女性
趣味:
観る、読む、聴く、描く、書く。
自己紹介:
好奇心のおもむくままにチャラチャラと趣味中心に暮らしつつも、実は現実派。。
エンタメ(映画&舞台&ライブ&ドラマ(長瀬クン出演作品限定(笑))、アート、小説、歴史、旅行、遺跡、ファッション、長瀬智也、羽生結弦、フィギュアスケート、Adam Cooper、英国 etc...美しく奥深いものを愛して止まず!!!
現在、東京近郊でひとり暮らしを満喫中。ひとり最高〜(*´ー`)♪
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