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毎日の「うれしい たのしい」を、勝手におすそわけ♪
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『ビッグマネー!』鑑賞会がまたドタキャン(怒)だったので
『弟』を観ることができましたよ〜\(≧∇≦)ノ
連ドラを一気に観たくらいのすんげーボリュームだから、何から書いていいか分からないんだけどさ〜〜( ̄▽ ̄*)ゞ

とりあえず、慎太郎の優等生キャラ、、萌えますわん(〃∀〃) (笑)
様々なキャラを演じてきたけど、他には無い雰囲気だもんね。
ストイックな感じがたまら〜〜ん!!!o(≧∀≦)o
今現在の強面イメージの都知事と、若い頃の彼は全然違うんだよね。

高校生のガクラン慎太郎。。萌え〜〜

大学生のストイックな慎太郎。。萌え〜〜
(マイボスとヘブンンズ・ドアでも共演した黄川田クンも同級生役だね)
若き流行作家の慎太郎。。萌え〜〜
左利きの慎太郎。。萌え〜〜
常に優等生的で品の良い慎太郎のファッションにも萌え〜〜
(ヨットのシーンがかなり多いけど、船舶免許も持ってる長瀬クンだから、それが少しは活きたよね? きっと(´艸`)
石原兄弟の2ショットに萌え〜〜


アメリカンなサングラスも似合ってしまう実年齢25才に萌え〜〜
慎太郎刈りも清々しいほどお似合いで。。萌え〜〜
4人の男の子の父親・慎太郎。。萌え〜〜
30代後半、40代の白髪まじりでダンディーな慎太郎。。萌え〜〜

慎太郎が『ムコ殿』の翌年だなんて信じらねぇぇ(◎-◎)!! 別人でしょ?(O.O;)
つーか、直前に演じてた『彼女死』のハジメとも全く別人ですが(笑)
しっかし、ものすごぉ〜〜〜く痩せてるなぁ。。
マイボスで、筋トレして筋肉モリモリになる以前の2006年の3〜4月くらいまではガリッガリだよね。『人間とは何だ!?』『まる。』まではほっそいもん。
裕次郎役の徳重君は長瀬クンより身長も3センチほど高いけど、ガッチリとガタイが良くて15キロは重そうだ〜〜Σ(@∀@)
取っ組み合いの時、長瀬が軽すぎてふっ飛んでたよ(笑)
父亡き後、慎太郎は苦学して食事もまともに摂れなかったから、丁度良いのか。

拍手[1回]


このドラマでは長瀬クンのカツゼツの悪さが時々、気になったなぁ
言い回しに独特なものがあるからか? 演技面では安心して見れたけどネ。

正直な感想を言っていい? 裕次郎って、ぜんぜん男前じゃないよね。
(当時の本人の映像が、エンドロールとかで流れるのを見てて思ったんだけど)
長身で脚は長いけど、20代半ばで既にメタボってるし、少なくとも私の目線ではぜんぜん美形ではないのよねー。。それでも国民的スターになったのは、破天荒な魅力なのかな。。正統派でない感じが斬新だったのかなぁ?
世相を考えると、湘南のライフスタイルとか全てが憧れだったんだろうけどね。
ドラマの中でも「お兄ちゃんは二枚目だけど、弟は…」なんて言ってるし、あの時代の人もそういう認識はあったのかな???
二枚目の兄が文筆家で、ファニーフェイスの弟が俳優で大スターか。
人生ってオモロー(*‘‐^)-☆
裕次郎って、なんか人好きさせる魅力があったんだろうね。破天荒でどうしようもない部分もあたっけど根底は優しい人って感じられたし、周りにすごく愛されてたし。
それにしても、スターって大変だよねぇ。。ホントに(;=△=)=3
責任もプレッシャーも莫大だもん。

ドラマを見てて、若い頃の裕次郎のワガママさにはほんとムカついて、兄の慎太郎が可愛そうでたまんなかったんだけど、弟があれだけ荒狂ったからこそ慎太郎は弟をモデルに小説を書くことができたんだしなぁ。。。
その小説がめっちゃ売れて、さらに芥川賞まで取り、映画化される際に、兄の推薦で裕次郎は俳優になり、一気に大スターに〜〜

どちらが欠けてても、2人の成功は無かったんだし、マイナスに見えることにも意味があるんだねー。まぢで、、人生って面白いなぁ
石原ブラザーズは喧嘩も派手だけど、結局は深〜〜く愛し合ってるし、お互いすっげーブラコンなところはツボにくるなぁ(笑)
父親と子供たちの関係も良かったけど、母親との関係がなんか好き

ずっと優等生キャラで純粋で世慣れてない感じだった慎太郎が、映画会社との駆け引きで自分の原作映画(狂った果実)の主演に裕次郎を抜擢させる駆け引きでは、不適な魅力を出してドッキン""o(〃・ω・〃)o""
五社協定をぶち破る時もね(≧д≦)ノ あれが政治家への布石だったか。

25才の長瀬クン、高校生の慎太郎も40の慎太郎も違和感なかったなぁ。。
大学生(20才)で、高校生と間違えられるシーンも自然だったし(゚m゚*)

しかし、なんという豪華キャスト゚。*(☆ω☆)*。゚
その中で主役クラスとして輝く長瀬クンが誇らしかったぞ +.゚(*´∀`)b゚+.゚
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何度見ても素晴らしい作品ですね! 
あの時代、湘南ボーイ達のステイタスはヨットを持ってるって事だったとか。
両親が揃っていて裕福な家庭の子息って役、『弟』が初めてですね。
カツゼツの悪さは当時も指摘されていました。舌が長いのかな?
裕次郎が慎太郎を作り、慎太郎が裕次郎を作ったって、お母さんのセリフにもありましたね。
典子さんとの出会いのシーンは初々しかった。
始めて貰った原稿料でお母さんに洗濯機をプレゼントし、二人で磨いてるのも良かったな。
日活の荒牧専務(?)に『主役は弟です』って言い切ったシーンが良かった。
五社協定の件で東宝の専務とサシで話すシーンが好きです。
専務に『作家にしとくのは惜しい。政治の世界に・・・・・』って言われて、『よしてくださいよ』って答えた時の照れたような顔も好き。
石原プロの忘年会でお母さんと弟のデッエットを優しく見守る瞳も好き。
子供たちとのホノボノとした会話も好きです。
あ、お風呂での『ソーラン節』も。
とにかくこのドラマも”萌え”ポイントが多かったです。
フジの『黒部の太陽』の放送で、局を超えて再放送して欲しかったです。

「ムコ殿2003」が2003年4月から、「24時間TV ふたり」2003年8月、「白線SP」2003年9月、「彼女死」2004年1月、そして「弟」が2004年10月の放送ですね。
撮影時期が被るのもあるのに全然醸し出す雰囲気が違います。
もっと”役者”仕事やってほしい!!!


納言 2009/03/22(Sun)22:05:43 EDIT
ほぉ〜 
>両親が揃っていて裕福な家庭の子息って役、『弟』が初めて

なるほど、そうですよねぇ。。考えてみると。
『弟』って撮影期間が長くて2004年3月くらいにクランクインしてるから、本当に昨日まで『彼女死』を撮ってた? ってくらいのタイミングですよね。
『彼女死』ではカツゼツが気にならなかったのに、この作品では目立つのよね
それだけ緊張MAXだったってことかしら?

大好きな黒4ダムの空撮やら、一般人では立ち入れないキャットウオークでの撮影とか、嬉しかったでしょうね(^_-)-☆
miwawan 2009/03/22(Sun)22:28:38 EDIT
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趣味:
観る、読む、聴く、描く、書く。
自己紹介:
好奇心のおもむくままにチャラチャラと趣味中心に暮らしつつも、実は現実派。。
エンタメ(映画&舞台&ライブ&ドラマ(長瀬クン出演作品限定(笑))、アート、小説、歴史、旅行、遺跡、ファッション、長瀬智也、羽生結弦、フィギュアスケート、Adam Cooper、英国 etc...美しく奥深いものを愛して止まず!!!
現在、東京近郊でひとり暮らしを満喫中。ひとり最高〜(*´ー`)♪
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