【Ｄ×Ｄ - Dangerous Angel × Death Hunter -】1997年７～９月

霊能力を持つ二人の若者が未練を残して死んだ霊を見つけ、無事に成仏させてやるという奇妙な新商売を始める。

Crisis 1「東京マンハッタン　天使が舞い降りた」
Crisis 2「不思議の国の少女と東京天使」
Crisis 3「12時過ぎのシンデレラと泣き虫天使」
Crisis 4「河童と天使と夏の日の恋」
Crisis 5「小さな依頼人が天使に死を運ぶ！」
Crisis 6「悪霊は姿を変えて天使を襲う！」
Crisis 7「天使と少女のラブソング」
Crisis 8「夏の終わりに天使の初恋」
Crisis 9「天使と聖母のレクイエム　最終決戦第一章」
Crisis 10「天使と天使の死闘　最終決戦第二章」
Final Crisis「最終決戦」
　
12年ぶりに『Ｄ×Ｄ』を鑑賞しました〜＼(^▽^)／
普通に楽しかったケド、放送当時すごくハマってた時ほどの魔力は感じ無かったかなぁ（笑）
いえ、やっぱりこのドラマのテイストや世界観は凄く好きだし、今、日テレ土曜９時でやってもイケそうなクオリティーだと思うし、ストーリーも古くないんだよね。

オープニング映像と音楽、かっこいいねぇ〜+。(*′∇｀)。+゜
オープニング曲は、今でもたま〜にバラエティーとかのBGMで流れることがあるよね。
エンディングは、大好きな『ETERNAL FLAME』(＠Tomoya with 3T) だし(≧∇≦)v

『Ｄ×Ｄ』も佐藤東弥さんが演出してたのか(◎-◎)!!!
『彼女が死んじゃった』や『マイボス』のディレクターも佐藤さんだったよね〜(^_-)-☆

記憶の中で思ってたよりもＣＧがチャチじゃなかった。案外凝ってるぢゃん
今よりドラマにお金をかけてた時代だったのかもねぇ。。
まぁ12年前の作品だし(ＣＧ技術は日進月歩)、テレビドラマのＣＧだから時間にも予算にも限りがあっただろうし、悪霊の造形なんかはＢ級風味なんだけどさ。
画面の色彩とかアングルとかカット割りとかＣＧの創り込みとかが映画っぽいんデス。映像が凝ってるし監督のセンスを感じる〜。。

長瀬クンのドラマだけはかなり観てるとはいえ、おいらは元々ドラマフリークじゃない。
お茶の間・長瀬ファンだったし、録画はしてなかったんで見逃してる回もかなりある。
でも、『Ｄ×Ｄ』はほとんど見てたよ。びっくり。12年ぶりに観たのに記憶に残ってる
８話と肝心の最終話は観てなかったけど。。(￣▽￣；)

さすが同じ日テレ、、『華麗なるスパイ』でミスター匠がよく登場してた狭い空間が何度か出てきた(笑)。。あれって生田スタジオの中なんだろうなぁ。。



寺脇さん、鈴木砂羽さんはすごく思い出深いのに、サダヲちゃんは『IWGP』を観た時も、あの時の刑事だとは思い出さなかったっけ（笑）
『Ｄ×Ｄ』にサダヲちゃんが出てたことに気付いたのは３年前だも〜ん（爆）
友情出演でTOKIOから山口君とリーダーが出てたり、仲間由紀江や前田愛が子役で出てたのは覚えてたのに。仲間さんは４話だけでなく最終話のラストにもちょい役で出て来てびっくり(・口・)



寺脇さんと砂羽さん、いい味出してたなぁ(´艸｀)。。この２人がオトナの味付けをしてるから（ちょいエロとズルさ）大人が観ても楽しいドラマになってる気がするな。

長瀬クンと岡田クンの相性、めっちゃいいよね〜〜(･∀･)ﾉ
ふたりが同居してるビルの最上階の広い部屋が雑然としつつもオシャレでイイ感じ。
長瀬クンが18歳で岡田クンが16歳の時のドラマだけど、ふたりとも顔がしっかり出来上がってるから顔立ち自体はそんなに変わってない（笑）
でもやっぱ幼さも垣間見えるし、智也は声が１トーン高くて（笑）かわえぇ(〃∇〃)

事件解決バディーもの、友情モノ、青春モノとしても楽しめる、娯楽作品です