【タイガー＆ドラゴン[再]】＿第10話『品川心中』の回

はぁ〜〜、もうダメだぁ。。涙で前が見えないよ ・゜・(ノД`)・゜・。
好きすぎてまともな文章が書けそうにない。。
見終わって感動しつつもブログ用の写真を撮るために、もう一度観ながら良いシーンを探してると、、またボロボロ泣いてしまう(ノд<。)゜。
『品川心中』の回は、虎ちゃんの心情にシンクロして涙腺崩壊しまくり。
長瀬クン、、なんつー表情すんのよ(≧д≦)ﾉ　てかもう虎児にしか見えない。。



なんだかんだで、虎児が愛されすぎなのが全ての原因な気もするんだケドね(*´艸｀*)（笑）

ウルフ商会の力夫が流星会をつぶしにかかるのも、ヤスオの件でクールに立ち回った山崎虎児という男を見込んで、引き抜きたいからじゃん

どん兵衛師匠は、自分の名前を譲りたいほど噺家としての虎児を買ってるんデス
そして血のつながりはないけど父親のように虎児を愛してて、失いたくないの

流星会の組長（鶴瓶）も虎児を息子のように思ってるから、落語が大好きでカタギになりたい虎児の夢を壊したくない。。だからウルフ商会に痛めつけられてることを虎児には言えない。。
日向さんも虎児をカタギにしてあげたいから襲撃を受けたことは虎児には内緒にする。

（落語）芸能協会が皆でカンパして、虎児にカタギになってほしいと言ってくれるんだよ
あの意地悪な小しん師匠（小日向さん）までカンパしてくれたんだよ〜〜(ToT)
でも、「受け取れねぇ」と涙ぐむ虎ちゃん｡･ﾟ･(つд｀）･ﾟ･｡
「オレ優しくされんの慣れてねぇから」と断るところで涙腺崩壊（Ｔ▽Ｔ）

みんな虎ちゃんが大好きなんだよぉ〜(>ω<)!!!　愛してるんだよぉ〜(>ω<)!!!!!!!

と、大泣きしたとこで落語の世界でフンドシ姿で流血の虎児が〜〜(*≧ｍ≦*)(爆)
サダヲちゃんのシモネタ・ギャグも炸裂（爆爆爆）

どん兵衛が、虎児と竜二に「どんなに追い込まれても笑え。それがプロ」的なことを言うじゃん。
なんでだか、芸能人である長瀬クンも、辛くても悲しくてもテレビの前やファンの前では笑ってたことが沢山あっただろうなぁなんて思ってしまってウルウルしちゃった(T_T)
林家亭の大看板である「どん兵衛」という名前は要らないという虎児。
理由は、師匠が自分のためにつけてくれた「小虎」という名前が大好きだから
師匠と虎児、相思相愛すぎる　ﾜ━.:・ﾟ:｡:*ﾟ━━━ﾟ(ﾉД`)ﾟ━━━ﾟ:*｡・ﾟ+:.━ﾝ!!
ここでまた涙腺崩壊(>_<。)。。小百合ちゃんも泣いてます((；д；))

と、思ったら、またこの後、、「誰だ？ ケータイ斉藤」で爆笑ヾ(*≧▽)ﾉ彡

タイドラって、泣いた後で吹き出すから感情が忙しいんだよぉぉ。。泣きながら吹き出しちゃうよ。
『品川心中』と、自殺志願サイトの練炭自殺（当時、社会問題になってたなぁ）を結び付けるのもうまいねぇ〜。『品川心中』自体が実は話が前半だけなのでキレイに落ちてない。後半は暗すぎて最近はやらないとのことで、、この10話も最終話に続く前半っていう構成もウマイ

組長に楽語を褒められた時の虎ちゃんの笑顔がたまんなかった｡:*ﾟﾟ(ﾉД`)ﾟ:*｡
その後、、悲劇の展開になっていくんで、さらにたまんない(>д<)!!!



銀次郎と共にウルフ商会への襲撃するシーン、、、ヴァイオレンスだなぁ。。
まじカッコイイ!!!o(≧∀≦)o　切ないし、泣けるんだけどね。
義理と人情にあふれた小虎にシビレル(〃ﾉωﾉ)。。銀次郎に自分の背中で男の生き様を見せたんだよね。。この一件で銀次郎が成長するんだもん。。

銀次郎に流星会を託し、最後にひとりで罪をかぶって捕縛される虎ちゃん。。
なんて晴れやかな笑顔なんだろう ｡･ﾟ･(>_<)･ﾟ･｡
自分の保身だけを考えて義理を通さなかったら、、たとえここでカタギになってスンナリと落語家になれたとしても一生悔いが残ったもんね。
他人のために自分を犠牲にして義を貫く男は、バカだけどカッコイイ
惚れるしかないよ。。(*´ο`*)=3

それにしても長瀬クン、、役の中で逮捕されすぎ。。
いや、変態（笑）のおいら的には、手錠で拘束された智也はたまんねぇっす(*´д`*)
流血する智也と同じくらいたまりません♪ｷｬｰｏ(*＞▽＜)ｏｷｬｰ♪ ←阿呆や

泣きながら笑って、、萌えもあるこのドラマ、、いろんな意味で最強