映画【パイレーツ・ロック】＠リチャード・カーティス監督作品

解説：ビートルズやローリング・ストーンズが人気を博し、ブリティッシュ・ロックが全盛期を迎えた1966年のイギリスを舞台に、24時間ロックを流し続ける海賊ラジオ局と、ロックを規制しようとする政府の攻防を描いた痛快ストーリー。監督は『ラブ・アクチュアリー』のリチャード・カーティス。『カポーティ』のフィリップ・シーモア・ホフマン、『ハンニバル・ライジクング』のリス・エヴァンスらが海賊ラジオ局のクセ者ＤＪにふんしている。ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・キンクスなど、劇中に流れる1960年代ロックの名曲の数々にも注目。

あらすじ：素行不良で高校を退学になったカール（トム・スターリッジ）は、更正を望む母の提案で、母の旧友クエンティン（ビル・ナイ）のいる船に乗船。その船は、アメリカ出身のザ・カウント（フィリップ・シーモア・ホフマン）ら、クールなＤＪたちがロックの取締りをもくろむ政府の目を盗み、24時間ロックを流し続ける海賊ラジオ局だった。（シネマトゥデイ）

http://www.pirates-rock.jp/

監督・脚本：リチャード・カーティス
出演：フィリップ・シーモア・ホフマン、ビル・ナイ、リス・エバンス、トム・スターリッジ
　　　ケネス・ブラナー、ニック・フロスト、エマ・トンプソンetc.

『ラブ・アクチュアリー』が大好きなので、そのリチャード・カーティス監督作品だから、かなり期待して観に行きました　面白かったよぉん(^_^)V
イギリス映画が好きなのに、久々のイギリス映画だったなぁ。。
海賊ラジオ局が舞台だからもうねぇ、ＲＯＣＫの洪水みたいな映画なんです

オープニング曲がなんと、The Kinksの『All day and All of the Night』だった＼(＾○＾)／
いきなりテンション上がったぜ
そう　長瀬クンのWoooのＣＭでBGMに流れてたあのカッケー曲だよ〜(≧д≦)ﾉ

笑いあり、エロあり、ラブあり、音楽ありの楽しい映画なんだけど、、終盤いきなり『タイタニック』っぽいパニック映画になって驚いた〜Σ(＠∀＠)
そこではやはりシリアスで感動的な展開になるんだけど、、そんな状況の中でもやっぱりふざけてたりしてバカなの〜〜。。この変なノリがクセになるぅぅ(*≧ｍ≦*)!!!
『ラブ・アクチュアリー』で落ちぶれたロック・スター役が印象的だったビル・ナイとか、曲者フィリップ・シーモア・ホフマンとか、好きなおっさん俳優が出てるのもツボだわ〜(￣w￣)（爆）

登場するＤＪたち、みんないかれてるよ。。シモネタが下品だよ（笑）
そういうの苦手な人には無理な映画っス（爆）
昔のＲＯＣＫにもっと詳しかったら更に楽しかっただろうなぁ。。