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解説:クエンティン・タランティーノ監督とブラッド・ピットがタッグを組んだ最強のアクション大作。ナチス占領下のフランスを舞台に、それぞれに事情を抱えたクセのある登場人物たちの暴走をユーモアたっぷりに描く。メラニー・ロランやクリストフ・ヴァルツ、ダイアン・クルーガーなど各国を代表する俳優たちがこれまでにない役柄を喜々として演じている。歴史的事実を基に作り上げられた、奇想天外なストーリー展開は拍手喝采の快作!(シネマトゥデイ)
あらすじ:1941年、ナチス占領下のフランスの田舎町で、家族を虐殺されたユダヤ人のショシャナ(メラニー・ロラン)はランダ大佐(クリストフ・ヴァルツ)の追跡を逃れる。一方、“イングロリアス・バスターズ”と呼ばれるレイン中尉(ブラッド・ピット)率いる連合軍の極秘部隊は、次々とナチス兵を血祭りにあげていた。やがて彼らはパリでの作戦を実行に移す。

監督・脚本:クエンティン・タランティーノ
出演:ブラッド・ピット,メラニー・ロラン,クリストフ・ヴァルツ,イーライ・ロス
   ダニエル・ブリュール,ダイアン・クルーガー,ジュリー・ドレフュス



しかし、クリストフ・ヴァルツの演じるランダ大佐のねちっこさが、本当に嫌味でむかついた。。いちばん印象的なキャラだったよ。。このひと、凄ぉぉく上手いなぁ(@□@)
ブラピもかなり凄い役だったし好演してたけど、やっぱクリストフ・ヴァルツですよ。
女優さんたちも好演してましたねー

この映画、、、グロ注意ですよ。アップで頭の皮を剥いだり、バットで撲殺したり、ナイフでノドを掻き斬ったり額を刻んだり、ハンパなくグロくて気持ち悪いから(´□`;)
おいらはホラーは苦手だけど、ヴァイオレンスや流血は割と平気。。それでもウップってなるほどだったよ。。。タランティーノだからある適度の覚悟はしてたけど、想像以上のグロ(゜Д゜)
タランティーノって狂気を抱えてるよね。。あの見た目の雰囲気からは想像がつかないけど、容赦ないヴァイオレンスを映像化する人って、どこか壊れてると思う。。

音楽の使い方とか選曲、、カット割りとか、好きな人にはたまらんでしょう
テンポよく進み、グイグイ見せるんだけど、中盤過ぎたあたりで睡魔が。。。
でもその後また衝撃のシーンの連続で、目が覚めたんだけどね(*ノ∀~*)
タラちゃんのやりたい放題映画ですわ。ここまでナチスをおちょくってるのも、いろんな意味で凄かったな〜〜。グロすぎて後味が悪いのと、人が死にすぎなのと、あまりに不毛なのがアレだけど、戦争って不条理で不毛なものだからね。。

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自己紹介:
好奇心のおもむくままにチャラチャラと趣味中心に暮らしつつも、実は現実派。。
エンタメ(映画&舞台&ライブ&ドラマ(長瀬クン出演作品限定(笑))、アート、小説、歴史、旅行、遺跡、ファッション、長瀬智也、羽生結弦、フィギュアスケート、Adam Cooper、英国 etc...美しく奥深いものを愛して止まず!!!
現在、東京近郊でひとり暮らしを満喫中。ひとり最高〜(*´ー`)♪
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