忍者ブログ
毎日の「うれしい たのしい」を、勝手におすそわけ♪
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

讀賣新聞の夕刊をパラパラめくってたら、1ページの4分の1程度の大きさの、けっこう扱いの大きな、DASH村の記事を発見しましたー(^∇^)ノ
書き起こししようかなと思ったら、YOMIURI ONLINEにちゃんとに掲載されてました
女性セブンとオリスタにも載ってたし、何社ものマスコミを招待したんだねぇ~。



http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/tnews/20100914-OYT8T00666.htm

TOKIO5人が久々集結

古民家のまわりに畑が広がる「DASH村」の全景 日本テレビ系の長寿番組「ザ!鉄腕!DASH!!」の番組内企画「DASH村」が、開村11年目に入った。TOKIOのメンバーが荒れ地を開拓し、手作り生活を体験してきたDASH村を訪ねた。(片山一弘)

 東京からバスに揺られて、くたびれ果てた頃、人家もまばらな山あいにDASH村はあった。狭い枝道を抜けると、かやぶき屋根の母屋の前に畑が広がり、色鮮やかな作物が実っている。

 取材に訪れたのは先月中旬。TOKIOのメンバー5人が村にそろった。26日放送の「ザ!鉄腕!DASH!!男たちよ!3000歩でローマに辿りつけスペシャル」収録のためだ。5人は屋根を修繕、畑から作物を収穫した後、村で採れた茶葉で作った5種類のお茶を試飲した。

 「ここの気候はお茶を作るには寒いので、何度も枯れそうになった。4月にも雪が降って大変でした」と山口達也。近年はメンバーがそれぞれの仕事で忙しく、村に全員がそろう機会はまれだ。それでも「誰と会っても『DASH村はどこなの?』と聞かれるほど、TOKIOを支える柱のひとつになっている」と松岡昌宏。城島茂は「村は僕らの自然の先生。いろんなことを教わった」と感慨深げだ。

 2000年の開始時、DASH村は何もない荒れ地だった。地元のお年寄りたちに教わりながら、地面を耕して畑を作り、古民家を修復し、井戸を掘り、窯で茶わんを焼き、5人が自らの手で生活の場を調えていく様子を見せてきた。

 今や田畑には米をはじめ幾多の作物が実り、温室ではバナナやコーヒーなど熱帯の植物も育っている。ニホンミツバチの巣箱ではハチミツも収穫した。

 当初からメンバーに農業を指導してきた三瓶明雄さん(80)は、戦後まもなく、この地に移住した開拓農家だ。「最初は木しかない所だった。開拓をやり直したようなものです」。身につけた手仕事を「若い人に伝えることができるのは幸せ」と、しみじみと語る。

 DASH村を企画した当時のプロデューサー、今村司編成企画部長は「ちょうど世紀の変わり目で、世の中の価値観やテレビの本質が問われている時期だった。DASH村を通して、幸せとか価値とか、大きく言えば世の中の制度まで問い直したかった」と回想する。

 番組は1995年にスタートして16年目に入った。DASH村以外にも、TOKIOが体を張って挑戦するさまざまな企画が進行中。昨年春から取り組んできた、東京湾の一角に干潟を再生させる「DASH海岸」は、この夏、国土交通省から表彰された。

 今は番組を離れた今村部長は言う。「TOKIOの年齢や時代に応じて番組も変わっていくけれど、見る人を楽しませながら、それぞれの生き方をちょっと揺さぶるような番組であってほしい」

拍手[64回]

PR
この記事へのコメント
name
title
color
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

secret(※チェックを入れると管理者へのみの表示となります。)
この記事へのトラックバック
TrackbackURL:
blogを携帯から読む
カウンター
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
みわわん(miwawan)
性別:
女性
趣味:
観る、読む、聴く、描く、書く。
自己紹介:
好奇心のおもむくままにチャラチャラと趣味中心に暮らしつつも、実は現実派。。
エンタメ(映画&舞台&ライブ&ドラマ(長瀬クン出演作品限定(笑))、アート、小説、歴史、旅行、遺跡、ファッション、長瀬智也、羽生結弦、フィギュアスケート、Adam Cooper、英国 etc...美しく奥深いものを愛して止まず!!!
現在、東京近郊でひとり暮らしを満喫中。ひとり最高〜(*´ー`)♪
ブログ内検索
最新トラックバック
Template and graphic by karyou
忍者ブログ [PR]