被災地訪れ総額７億２０００万円贈る…ＴＯＫＩＯは福島へ

震災で一旦中止になったTOKIOのツアーが再開した金沢公演で、TOKIOから…長瀬クンの歌声から感動と勇気をもらったので、３千円をMarching Jの募金箱へ。
その後参加した全てのライブで千円づつ募金してきました　会社を辞めてしばらく働いてない時期だったから、お金に余裕がなかったんデス。。そんなおいらにできるせめての募金でした。。どうせするならTOKIOを通じてしたかったんだよね(≧д≦)ﾉ

それにしても、金沢公演の時はまだ首都圏では納豆が手に入らず、、金沢のホテルで久々に食べたんだっけなぁ。。そして何より、当時の首都圏は節電で街も店も暗かったんで、金沢の明るさに驚いたんだった。。今はすっかり普通に戻ってて、それが当たり前になってる。。

でも、被災地はまだまだ大変。。。
Marching Jは１年で終了だそうだけど、今後も支援を続けるということなので、自分なりではありますがTOKIOを通じて協力していければと思っています(･∀･)ﾉ


[スポニチ]
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/03/26/kiji/K20120326002906790.html

　「ＴＯＫＩＯ」の城島茂（４１）と山口達也（４０）らジャニーズ事務所の所属タレントが２５日、福島、宮城、岩手の３県を訪れ、東日本大震災の被災者支援プロジェクト「Ｍａｒｃｈｉｎｇ　Ｊ」で集まった義援金を手渡した。昨年４月からの募金総額９億２０７７万８５８８円（１６日集計）のうち、７億２０００万円を被災した子供たちのために贈った。残り約２億円と、チャリティーグッズ収益の未集計分を合わせ、再び５月中に被災地に贈る。

　被災地を思い、１年がかりで行ってきたジャニーズ事務所の被災地支援プロジェクト。「声楽アンサンブルコンテスト」全国大会を開催中の福島市音楽堂に、佐藤雄平知事（６４）を訪ねた城島は「ファンの方の協力なくしてできなかった。子供たちのために使ってください」と強調。「ふくしまこども寄附金」に宛てた義援金目録を手渡した。

　「Ｍａｒｃｈｉｎｇ　Ｊ」は昨年４月１日、国立代々木第１体育館にジャニーズの全タレントが集結した募金活動でスタート。また、所属タレントたちがチャリティーイベントや、コンサート会場での募金を１年間継続してきた。

　ＴＯＫＩＯにとって、福島を含む被災地のために何ができるか考え続けた一年だった。山口が「震災当日も僕らは福島にいた」と振り返った。同県浪江町には、ＴＯＫＩＯが地元密着で農作業などに励んできた「ＤＡＳＨ村」がある。００年から、レギュラー出演する日本テレビ「ザ！鉄腕！ＤＡＳＨ！！」（日曜後７・００）の舞台。だが福島第１原発の事故で計画的避難区域に指定され、自由に立ち入りできない状態に。メンバーはヒマワリ栽培による土壌浄化の実験を行うなど、村の“復活”に努力してきた。城島は「多くを学んだ第二のふるさと。立ち入れないのは悔しいが、希望を持って頑張る」と前向きに話した。

　「Ｍａｒｃｈｉｎｇ　Ｊ」の募金活動は終了したが、被災地への支援は今後も続ける意向。山口は「１年たったから終わりというものでない。震災を忘れないというメッセージを発信していく」と力を込めた。


城島「第二の故郷」、ＴＯＫＩＯが福島に義援金
[スポーツ報知]
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120325-OHT1T00212.htm?from=related

　人気グループ「ＴＯＫＩＯ」の城島茂と山口達也が２５日、福島市を訪れ、東日本大震災と原発事故からの復興に向けた義援金を福島県の佐藤雄平知事に届けた。

　所属するジャニーズ事務所が設立した復興支援団体「マーチングＪ」の活動で集めたファンからの募金の一部で、宮城、岩手、福島の３県に計７億２０００万円を寄付したという。

　ＴＯＫＩＯはテレビ番組で、２０００年６月から、東京電力福島第１原発事故で計画的避難区域に指定されている福島県浪江町を取り上げている。城島は「福島は第二の故郷。震災で悲しい思いをした子供たちの笑顔を少しでも増やしたい」と話した。