◆【ラブとエロス】[再] ＊10-11

　　智也のネタが多すぎて書くのが追い付かない〜〜〜。
　　てゆーか、録画した番組を観るだけでも大変！　多すぎて！！
　　編集もそれなりに時間がかかるしね (ｰｰ;)

そんなわけで、今回は手短かに。
まぁ、連ドラ前半のケダモノ次郎がお好みだった私には、後半はちぃと熱が冷め気味なんですけどね(￣▽￣*)ゞ

10話では、遺産を受け取った次郎がお洒落な中華屋を開店！
もちろんオーナーになり、外見も変わる(◎-◎)
髪はオールバックで、高級なシャツに細身のパンツ。
イタリアのジゴロか、水商売のオーナーか、アメリカのヤンエグみたいなファッション。。智也の脚が長すぎて、逆にバランスが悪いくらいだなぁ（爆）
こういうモロ体型が出る服を着るとヤヴァイね(≧д≦)

絶望から、ますます人を信用しなくなった次郎は、従業員にも厳しいし、どんどん孤独になっていく…。
結局、誕生日に招待した温子も来てくれないし、可愛そうすぎる。
温子、なにげにいつも酷いよ〜〜〜(ノд<。)゜。

ラスト、フミヤと、殴り合いの喧嘩でようやく本音を吐露しあって、二人の間に理解が生まれる。。。
これは良い兆しか？

　　11話は、ナカナカ感動的で ・゜(/Д`)゜・
　　ジローが本当の意味で大人になったんだもん。。
　　心を開くようになった。。ひとを思いやれるようになった。
料理人に憧れ、次郎の厨房に通うタケシ君(温子の息子(10))とも心を通わして、温子を「大好き」って告白する。
なんか、いいシーンやなぁ。。

火事で火が回った店の中に残ってしまったタケシを救うために、火の中に飛び込む次郎。。５才の時に母親に炎の中に引きづり込まれたトラウマで“火”が恐い次郎なのに(;_;)　大切なものを守るためにトラウマを踏み越えたのね(>д<)！！
ココは『ストレンヂア』とかぶったよ。
名無しも傷付いてトラウマを抱え、刀を封印してたのに、大切なものを守るために解き放ったからね！！！(ノд<。)゜。

　　温子の本心に気付いてる次郎は、本当の別れを決意すんの。
　　病院の屋上で温子の弁当を食べながら…。
「でももういいよ。もう来なくていいから。これ以上やさしくされたら俺、、幸せ手放すの恐くなる」
…って、やさくして悲しい顔で言うの。。。
だ〜〜〜〜〜泣ける｡･ﾟ･(>_<)･ﾟ･｡　自分にもう心が無い事を知りつつも手放したくない次郎くん。。。
でも、温子の幸せを考えてフミヤを諭そうとする次郎が、健気。

温子がウダウダしてるせいで、次郎もフミヤも寺島しのぶも、みんな哀しみを味わったんじゃーん。
あんたが諸悪の根源（byエ◎カ様）じゃねーのぉ〜？
てか、フミヤの優柔不断もかなりのもんだったったけど（笑）

　　でもまぁ、収まるところに収まった感じかな。
　　ここで最終回でいいのに〜〜。
　　あと一回あって、また波乱の展開でしょ(´〜`；)

今週の『タイドラ』は、まだ「猫の皿」が見れてません。
この回好きだなー。小日向さん、いいぞいいぞぉ〜。
「厩火事」は泣けるよね。。まりもまるお〜〜♪　古田さん最高や！
「明烏」も昇太さんと薬師丸ひろこがイイ味を出してる。
うまい話やなぁ。。虎が銀次郎に名言を言ってて感動的だし(*≧艸≦)

ああ〜〜、観るもんが多すぎだ(@_@)!!
「ハプニング大賞」は、思ってた以上に短かかったけど、土佐弁が聞けたね〜。ほんで、土佐弁のヒヤリングは標準語ネイティブのわたくし(笑)でも、問題ナシと分かって安心した！
長瀬も「あまりディープな土佐弁だと、普通の人には伝わらないから、匙加減が大事」とか言ってたしね〜。