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毎日の「うれしい たのしい」を、勝手におすそわけ♪
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持つべきものは、もぎり嬢の友達 世の中、コネだよ〜ん(笑)
先日、ご招待で観てきちゃったyo
おいらが観た前の回は吉永小百合さんが観に来てたそうです(◎-◎)!!!
職業柄、ちょくちょく芸能人をもぎるそうで、羨ましいねぇ。。


http://wwws.warnerbros.co.jp/grantorino/

朝鮮戦争の従軍経験を持つ元フォード社の自動車工ウォルト・コワルスキーは、妻に先立たれ、愛車“グラン・トリノ”や愛犬と孤独に暮らすだけの日々を送っていた。彼の妻はウォルトに懺悔することを望んでいたが、頑固な彼は牧師の勧めも断る。
そんな彼の隣家にモン族の少年タオの一家が越してくる。ある事件をきっかけにして心を通わせ始めたウォルトとタオだったが、タオを仲間に引き入れようとする不良グループが2人の関係を脅かし始め……。




『グラン・トリノ』、、、良かったです((;□;))ジ〜ン!!!!
ラストは号泣 ワ━.:・゚:。:*゚━━━━゚(ノД`)゚━━━━゚:*。・゚+:.━ン!!
クソジジイ最高\(≧∇≦)ノ
おいらは老人や少年が主演の映画がけっこうツボみたいデス〜(´艸`*)
2年くらい前の『世界最速のインディアン』も最高でしたもん(≧∇≦)!!!
あれも家族やご近所にこんなジジイが居たら迷惑だ〜ってくらい偏屈なジジイが主役だったけど、車やバイクの修理の技術は天才で、まぢカッケー+.゚(*´∀`)b゚+.゚
『グラン・トリノ』のコワルスキーも修理のウデがあってカッケー(☆o☆)

偏屈で、口も態度も悪くて、人付き合いも悪くて、まさにクソジジイなんだけさぁ、、根っこまで悪い人じゃないんだよ。
その昔、戦争で人を殺したことが心の傷になってる、根底は善良な人。。
この映画、かなり笑える〜。。コワルスキーの口が悪過ぎなんだもん(爆)
人種差別とかもうバリバリだよ でもそこが清々しいほど滑稽ヾ(*≧▽)ノ彡
コワルスキーと、行きつけの床屋のオヤジとの悪態合戦も面白すぎた
クソジジイを必死で諭す27歳の童貞の神父もナイス・キャラでした。

そんな彼が徐々に愛するようになる、隣の住人(アジア系移民のモン族)の心優しいタオ少年と、その姉の利発で口が達者なスーのキャラも良いし、母親やおばあちゃん、モン族のみなさんがイイ味出してるんだなぁ。。。
アジア系への偏見も差別もバリバリなコワルスキーが、徐々にタオを始めとするモン族のみなさんに馴染んでいく感じも微笑ましいなぁ(〃^∇^)

ココからは結末のネタバレがあるので、ご注意を(・。・)┘

拍手[4回]


あのラストは、ある程度の予想はついてたんだけど、やっぱり衝撃で、、、気づいたら、あふれた涙が止まらなくなっていたよ・゜・(ノД`)・゜・。
うん、コワルスキーは最高の人生のラストを手に入れたんだよね。。
彼は常に朝鮮戦争時に自分が犯した罪に胸を痛めていた。。
この行動で長年抱えていた贖罪を解き放つこともできたんだよね。。
彼は病気も抱えてて、自分が長くないことを分かってたしね‥‥。

愛する人のために身体を張れるなんて幸せぢゃん 未来ある若い姉弟の人生に光を注いであげることができたんだもん 最高の人生の締めくくりだよ(・∀・)ノ

悲しくて涙ボロボロ(>_<。)だったけど、爽やかな気持ちになれるラストでした
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観る、読む、聴く、描く、書く。
自己紹介:
好奇心のおもむくままにチャラチャラと趣味中心に暮らしつつも、実は現実派。。
エンタメ(映画&舞台&ライブ&ドラマ(長瀬クン出演作品限定(笑))、アート、小説、歴史、旅行、遺跡、ファッション、長瀬智也、羽生結弦、フィギュアスケート、Adam Cooper、英国 etc...美しく奥深いものを愛して止まず!!!
現在、東京近郊でひとり暮らしを満喫中。ひとり最高〜(*´ー`)♪
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