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毎日の「うれしい たのしい」を、勝手におすそわけ♪
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[東京セレソンデラックス 公式] http://www.ts-dx.com/
[流れ星] http://www.ts-dx.com/next/nagareboshi/

5/20(水)〜6/14(日) シアターサンモール(東京)
9/20(日)〜9/23(水) 東海テレビ・テレビアホール(名古屋)
9/30(水)〜10/4(日) イオン化粧品シアターBRAVA!(大阪)

あらすじ
時は現代、ここは東京の片隅にある古びた下宿屋「徳秀館」。
星野謙作と夏子の熟年夫婦が営んでいる。しかし2人の間は冷え切っていた。
謙作は山登りと称しては、しばしば家を空け、夏子も熟年離婚を考えるようになる。
そんなある日、会話らしい会話もなくいつものように出かけた謙作は、出かけた先で突然倒れ、そのまま帰らぬ人となってしまう。

それから初七日を終えたある夜、夏子の前に突然、魔法使いだと称すマリーが現れる。
夏子の願いを四つ叶えてくれるという。
半信半疑の夏子ではあったが、彼女の望んだ願い事は「タイムスリップできる?」。
夏子は謙作と結婚する前に好きな人がいたのだった。しかもその男、中富は謙作によって死に追いやられたのだという。
過去に行って歴史を変え、中富と結婚し人生をやり直したいと望むのだった。その願いを叶えるべく、夏子とマリーは1970年、昭和45年へ・・・。

時代は万博や学生運動、よど号事件、東大爆破騒ぎの真っ只中。
夏子と父、慎太郎の営む徳秀館に、夏子は夏美と名乗り、マリーとお手伝いとして住み込む事に成功するが、当時取り立て屋をしていた謙作も弟分ヨージと共に住み着く事に。
夏美は何とか夏子と、下宿人の中富をくっつけようと必死。果たして歴史は変えられるのか? 本当に中富は謙作によって死に追いやられたのか?
残りの願い事は? そしてマリーの正体は? 目的は?

夏子の知らなかった事実が次第に明らかに・・・。

出 演
宅間孝行 うつみ宮土理 山田まりや
永田恵悟 越村友一 須加尾由二 丸山麗 万田祐介
牟田圭吾 小谷早弥花 池田沙耶香 尾畑美依奈 小野了


長瀬クン主演で連ドラになるってことで、2年前に鑑賞した『歌姫』。。
キャラのアクが強すぎたり、笑いのツボが自分と合わなかったりとか、大衆演劇っぽい泥臭さや、演技過剰な役者さんも居ること等がネックになって、正直そこまでハマれなかったんですよ(;´д`) これを連ドラ化して大丈夫かしら? なんて不安に思ってたら、ドラマも序盤はギャグがスベってたしなー(笑)
そんなわけで、宅間さんの脚本はそれほど買ってなかったわたくし(^。^;)

舞台好きで某プレミア会員の友人が、プレミア枠で「『流れ星』の半額チケットが手に入るから一緒に行かない?」と誘ってきた。。
劇場が新宿で通勤経路だから、定期があって交通費もかからない。。
…ってことで、行ってきましたー(ノ ̄∇ ̄)ノ

そしたら、か〜な〜り〜良かったんですo(≧∀≦)o
『歌姫』『夕』『流れ星』は3部作なんだそうですねぇ。。。
ストーリーは『歌姫』と別物だけど、現在から始まって過去に話が戻り、最後はまた現在に戻るという筋と、主演の男が不器用だけど純粋に愛を貫くっていう設定は一緒。
『歌姫』の時は、笑いのセンスが合わなくてあんまり笑えなかったのに、今回の『流れ星』はかなりゲラゲラ笑えたの〜(´∇`)V
脚本も良かったし、個性的なキャラクター達も各々が魅力的だったなぁ。。
唯一の難点は、うつみ宮土理さん。。ビミョーでした(;=△=)
そもそもあまり女優というイメージはないけど、、ん〜 はっきり言って下手です。。発声も駄目です。辛口でゴメンなさい。むしろ山田まりやの方が上手かったです。
せっかく感動でウルっときたと思うと、うつみさんの演技で少し醒めちゃうんだもん。
世間的にぜんぜん無名でいいので、演技の上手い舞台女優さんが演じてくれていたら、もっと号泣できたのになあ。。うつみさん、もっと頑張って下さい
それでもやはり、エンディングでは涙腺が崩壊しました。・゚・(>_<)・゚・。
半額では申し訳ないくらいイイ舞台でした 

終演後、狭いロビーで友人がアンケートを書いてたら、さっきまで舞台で演じてた越村友一さんが舞台の扮装のままパンフレットを目の前で売ってんの o(゜◇゜o)
越村氏は、連ドラの『花男』『歌姫』『スマイル』にも出演してるんですよ
このパンフは越村さんが文章を書き、編集もしてるんだそうで。。

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越村さんとチラチラ目が合っちゃうので、パンフを買おうかなと迷いつつも、普段よほど好きな役者が出てない限りパンフは買わないので、スルーして帰りかけたの。
そしたら出口あたりで、舞台にも登場した「海鮮卵とじ(レトルト)」と、セレソンの携帯ストラップを全員に配ってるんです セレソンったら太っ腹(*´∀`*)ノ
しかも、出演役者さんたちが、お客様をお見送りしてくれてんの
さすが、小劇団 ファンサービスが低姿勢デス(@_@)

友人と相談し「やっぱり戻ってパンフを買って、役者さんのサインをもらおうよ」って話になり、ミーハー魂が炸裂いたしました(・。・)┘笑))
パンフを買いながら、まず越村さんと会話して、サイン&握手を。。
合計7人の役者さんとお話して握手して、サインもいただきました。

最後に演出・脚本・主演の宅間孝行氏にもサインと握手をしてもらいまして〜、さらに2ショ写真も撮ってもらっちゃいましたっっ(笑)
「ブログで舞台の宣伝しますよ」って約束してきたんで義務で書いてます(爆)
いえいえ、本当に面白かったですよ〜〜〜\(^▽^)/ 
笑って泣ける、とってもイイお話だったんで、観に行っちゃいなyo〜(^○^)/
気持ち良く泣けるよ ・゜・(ノД`)・゜・。
松潤や小栗クンからも、現在放送中の連ドラ『スマイル』の脚本家っていう縁で、当然、お花が届いてましたよ〜(*‘‐^)-☆
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HN:
みわわん(miwawan)
性別:
女性
趣味:
観る、読む、聴く、描く、書く。
自己紹介:
好奇心のおもむくままにチャラチャラと趣味中心に暮らしつつも、実は現実派。。
エンタメ(映画&舞台&ライブ&ドラマ(長瀬クン出演作品限定(笑))、アート、小説、歴史、旅行、遺跡、ファッション、長瀬智也、羽生結弦、フィギュアスケート、Adam Cooper、英国 etc...美しく奥深いものを愛して止まず!!!
現在、東京近郊でひとり暮らしを満喫中。ひとり最高〜(*´ー`)♪
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