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毎日の「うれしい たのしい」を、勝手におすそわけ♪
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http://www.shiki.gr.jp/applause/andersen/

ガッコの先生やってる友人のツテでご招待券をいただき、無料で観てきちゃいました〜(^○^)v
実はこれが、生まれて初めての「劇団四季」の舞台観劇でした。
メジャーなのに未だに足を踏み入れてない領域が、四季と宝塚とオペラっす。

その劇団四季、今日が初めての1歩(笑)
『アンデルセン』はファミリー向けなので幼児から老人まで楽しめる作品で、、毒や斬新さは皆無だけど、誰もが安心して楽しめるミュージカルなんじゃないかな。。

作家・アンデルセンの自伝的な物語で、アンデルセン青年が恋したのがデンマークのロイヤルバレエ団のプリマで、その縁で彼の『人魚姫』がバレエ作品化したりする展開なので、劇中にバレエのシーンも多く登場するんです
バレエも好きなおいらとしては、そこいらあたりも美味しかったですね(^_-)-☆
バレエじゃないダンスも、バレエの素養が感じられる振り付けが多かったし。

難点は、四季のみなさんのあの独特な舞台口調のセリフ(宝塚の男役的なしゃべり)がクサ過ぎると感じてしまって、慣れるまで時間がかかったことかな(笑)
あれは、劇場の隅々までクッキリと台詞が聞き取れるという意味で有効なんだろうけど、、おいらの好みではないんだよね〜。。(´▽`;)

あと、欧米の美しいダンサーさんを見慣れてるおいらにとって、もろ日本人的な頭身バランスのダンサー達(特に男性陣)は絵的に見劣りするなぁって感じてしまったのも正直な感想だけど 踊りも歌もよく訓練されていてレベルはかなり高かったなぁ。。

分かりやすくて、面白くて、退屈させず、完成度も高く、、、エンターテイメントという意味では満点の作品と言えるでしょう( ̄▽+ ̄)v 
いうなれば、ビバ 予定調和ヾ(  ̄ー ̄)ノ(←褒めてます(笑))

劇団四季といえば『キャッツ』とか、海外の有名ミュージカルを日本人キャストで特設劇場や汐留あたりで公演してる劇団というイメージだったんだけど、こういうファミリー向け&子供向け作品で全国廻りもしてたんですね〜〜 すごく大きな組織なんですねー(◎-◎)!!
作風や出演陣も『キャッツ』等とはまた雰囲気が違うんでしょうケド。。

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好奇心のおもむくままにチャラチャラと趣味中心に暮らしつつも、実は現実派。。
エンタメ(映画&舞台&ライブ&ドラマ(長瀬クン出演作品限定(笑))、アート、小説、歴史、旅行、遺跡、ファッション、長瀬智也、羽生結弦、フィギュアスケート、Adam Cooper、英国 etc...美しく奥深いものを愛して止まず!!!
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