映画【カールじいさんの空飛ぶ家】＠DISNEY・PIXAR

解説：『モンスターズ・インク』のピート・ドクターと『ファインディング・ニモ』の脚本家ボブ・ピーターソンが共同で監督を務める3Dアニメ。冒険家への夢をあきらめ切れずにいる78歳の老人に、驚きの出来事が巻き起こる冒険ロード・ムービー。
あらすじ：いつか世界を旅して回りたいと思っていたカールも、今や78歳。最愛の妻は亡くなってしまい、夢をかなえるには年を取り過ぎている。しかし、何と数千の風船を家に結びつけ、空高く飛び立つことに成功。カールは８歳の少年ラッセルとともに冒険の旅へと出発する。（シネマトゥデイ）
　
http://www.disney.co.jp/movies/carl-gsan/index2.html
　
観た映画がDISNEY・PIXARの映画だったせいなのか分からないけど、予告で流れたDisney映画攻勢にびっくりだよ(◎-◎)!!!　Disneyだけでも４本は流れたな〜。
来年夏公開予定の『トイ・ストーリー３』は絶対観るし、ティム・バートン監督が好きだから『アリス・イン・ワンダーランド』も観るだろうなぁ。。
Disneyじゃないけど『アバター』も絶対観るぞぉぉ(*^ ・゜)/~

では、本題の『カールじいさんの空飛ぶ家』の感想を(^▽^)／
ピクサー・アニメ大好きなおいらとしては見逃せない映画っス　面白かった(･∀･)v
号泣するとかではなく静かにホロっと泣けてクスっと笑える。。心が温かくなるお話でした。
妻エリーとの出会いから永遠の別れまでの冒頭でジーンとして、その後のスペクタクルな展開でハラハラドキドキし、、目にも楽しくて最後まで飽きることがなかったデス。。

ラッセル少年の顔が朝青龍そっくりだと思ったのは私だけ？（笑）

《※以降、ネタバレあり》

すっかり老け込んで動くのも大儀そうだったカールが冒険の高揚とラッセル少年＆犬＆鳥との絆で、若者のごとくパワーが漲っていくのも楽しかった。気持ちって凄く身体に影響するよね(*‘‐＾)-☆

冒険家ミンツが悪役？？　そこがちょっと引っかかったんだけど、最後に落ちていく時に風船が付いてたのがDISNEYの良心かしら？

エンドロールで、冒険後のカールの様子がアルバム写真として見れるんだけど、もうその様子だけで幸せな気持ちにv(≧∇≦)v　最愛の妻を亡くし頑固で孤独だったじいさんが〜m(；∇；)m
心の持ちようっていうか、今ある幸せに気付ければ、人は幸せになれるんだなぁ。。
後味の良い映画だ。。わんこカワイイo(≧∀≦)o　でっかい鳥も（笑）