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解説:『イベリア 魂のフラメンコ』などのスペインの巨匠カルロス・サウラ監督が新解釈で臨んだ、オペラ「ドン・ジョヴァンニ」誕生の物語。1787年に初演され、大成功した名作オペラを作曲したモーツァルトと、劇作家ロレンツォ・ダ・ポンテの奇跡の出会いを描く。劇作家を演じるのは『ストーン・カウンシル』のロレンツォ・バルドゥッチ。オペラ作家の人生を軸に描かれる、現実とオペラの舞台が同時進行で語られるストーリーに引き込まれる。
あらすじ:1763年、ベネチアで暮らすユダヤ人少年エマヌエーレはキリスト教に改宗し、名前もロレンツォと改名する。やがて成長したロレンツォ(ロレンツォ・バルドゥッチ)は神父となるが、放蕩生活に明け暮れたために、ベネチアからの15年の追放を宣告される。彼は自由な気風あふれるウィーンに渡り、モーツァルト(リノ・グアンチャーレ)と出会う。(シネマトゥデイ)


http://www.don-giovanni.jp/

最近、なぜか3回連続でヨーロッパ映画を観ました(*´ω`)ノ
『17歳の肖像』がイギリス映画でしょ、『オーケストラ!』がフランス映画で、この『ドン・ジョバンニ』はイタリア・スペイン合作映画でした~。

衣装も、あらゆる装飾もとても美しい。。映像美も素晴らしいの(☆o☆)
ストーリーもけっこう好きなテイストだわ~って思いながら見てたんだけど、中盤から眠くなって、かなりガッツリ寝ちゃった(^。^;) 特にオペラの部分が眠かった(笑)
なぜか分かんないけど眠かったんだよぉ(>д<)!!! オペラが肌に合わないのかな?
だもんで、この作品は良かったのか悪かったのかよく分かりません
原題にはないモーツアルトの名前をタイトルに入れたのは客寄せだよねぇ?? この映画でのモーツアルトの比重はそんなに高くなかったと思うので。。
おいらはオペラに無知だから、主人公の劇作家ロレンツォ・ダ・ポンテの名前すら知らなかった。。オペラ『ドン・ジョヴァンニ』の名前は知ってたけど。。

オペラのドン・ジョヴァンニは地獄に堕ちるのに、カサノヴァの弟子で本人も女たらしのダ・ポンテが真実の愛に目覚めて最後は幸せになり長生きするってのはなんかイイ(^_-)-☆(笑)

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好奇心のおもむくままにチャラチャラと趣味中心に暮らしつつも、実は現実派。。
エンタメ(映画&舞台&ライブ&ドラマ(長瀬クン出演作品限定(笑))、アート、小説、歴史、旅行、遺跡、ファッション、長瀬智也、羽生結弦、フィギュアスケート、Adam Cooper、英国 etc...美しく奥深いものを愛して止まず!!!
現在、東京近郊でひとり暮らしを満喫中。ひとり最高〜(*´ー`)♪
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