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毎日の「うれしい たのしい」を、勝手におすそわけ♪
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解説:『ゲド戦記』以来、宮崎吾朗が約5年ぶりに演出を手掛けるファンタジックな要素を排したスタジオジブリ作品。16歳の少女と17歳の少年の愛と友情のドラマと、由緒ある建物をめぐる紛争を軸に、真っすぐに生きる高校生たちの青春をさわやかに描いていく。主人公となる少年少女の声を担当するのは、長澤まさみと岡田准一。企画・脚本は宮崎駿。さまざまな価値観が交錯する戦後の高度成長期を背景に、現代を生きることの意味を見つめていくストーリーが感動を呼ぶ。
あらすじ:東京オリンピックの開催を目前に控える日本。横浜のある高校では、明治時代に建てられた由緒ある建物を取り壊すべきか、保存すべきかで論争が起きていた。高校生の海と俊は、そんな事件の中で出会い、心を通わせるようになる(シネマトゥデイ)

監督:宮崎吾朗
声の出演:長澤まさみ(松崎海),岡田准一(風間俊),竹下景子 (松崎花)
石田ゆり子(北斗美樹),風吹ジュン(松崎良子),内藤剛志 ,(小野寺善雄)
風間俊介(水沼史郎),大森南朋 (風間明雄),香川照之 (徳丸理事長)



絵も色彩も美しく、それなりに面白かったけど、これってアニメじゃなくて実写でいいんじゃないの? っていう設定とストーリーだったなぁって思う。。
おいらがシブリにファンタジー色を求めすぎてるせいかもしれないけどさ(´▽`;)

ノスタルジックな時代設定というものあるけど、カルチェラタンをめぐる学園闘争にあんまりピンと来ないんだよなー。なんでそこまで必死なの? って思ってしまい感情移入できなくて。。団塊の世代のような自己主張というか政治的だったりする部分は見習うべき部分もあるとは思うけど。

それほどウエイトを置いてなかった恋愛の部分は、ピュアで良かったなぁ(*´ω`)

これ、久々に見た映画だったんだけど、あまり高揚感が得られないまま終わっちゃったよ。
でもさすがに「画」の力は素晴らしく、観てるだけで心躍る部分も沢山ありました。。(*´ー`)

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好奇心のおもむくままにチャラチャラと趣味中心に暮らしつつも、実は現実派。。
エンタメ(映画&舞台&ライブ&ドラマ(長瀬クン出演作品限定(笑))、アート、小説、歴史、旅行、遺跡、ファッション、長瀬智也、羽生結弦、フィギュアスケート、Adam Cooper、英国 etc...美しく奥深いものを愛して止まず!!!
現在、東京近郊でひとり暮らしを満喫中。ひとり最高〜(*´ー`)♪
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