【甲斐よしひろのセイ！ヤング21】in長瀬智也part2

　　ラジヲを聴きましたー(^▽^)♪
　　でも先週以上に文化放送の電波状況が悪く、雑音だらけ…(;_;)

先週ほどではないにしても、今週もかなり面白いトークが展開されました。
聴き終えてから２時間経ってしまったし、またしてもあいまいな記憶のみで書き起こしちゃうよ。
長いから印象的な部分だけね・・・　(^_-)-☆

　　＊デビューの話になり、
長瀬「CDビューが15才の時で、役者の方が前で14才位からなんです」
甲斐「それで『白線流し』が16才の時だったよね」
長瀬「その頃はそう思わなかったけど、今考えると16才で(連ドラ)主演ってかなり早いですよね？　今の時代、20才くらいでも早い方だし」
（※『白線流し』の前に『カケオチのススメ』でも主演してたよね）
甲斐「歌でも役者でも表現することに生みの苦しみってある？」
長瀬「うーん、無いです！　楽しいんですよ♪　ドラマでロケ場所の移動時間に『次のシーンはこうしてやろう！』とかプランを練ってると顔がニヤニヤしちゃってるんです(笑)」
甲斐「長瀬クンは集中力の人でしょ？　曲を覚えるのもすごく早いよね」
長瀬「はい、短時間集中ですね！！　ドラマはまず“ドライ”でカメラ割りとかするんですけど、その後、カメリハまでの間にスタッフが打ち合わせをやってて、その時間にセリフをガっと覚えるんです」
甲斐「うわ・・・。これ、凄く聴きたかったんだけど、長瀬クンは相手のセリフまでは覚えないでしょ(笑)？」
長瀬「はいそうです！！(笑)　相手のリアクションでこちらの返しも変わって来るし…。普通、人は会話してる時、相手の喋ることは知らないから、その方が自然たと思うんです。本番でミラクルが起こることもありますし(笑)」
甲斐「ほんとそう。おれ、長瀬クンの演技を観てて、絶対そうだと思ってたから、確かめたかったの(笑)　特に日本の役者は真面目だったり不安だったりで、台本をまるごと暗記してる人がいるけど、それだと相手のセリフを知ってるから、相手の目を見てないことがある。自分の世界で完結する演技をしてたりするの。長瀬クンみたいなやり方はケモノのカンと勢いがないとできない」
長瀬「そうですねぇ（笑）」

　　　甲斐さんは、長瀬の演技がまーじーで大好きなんですよぅぅぅ(´艸｀)
　　　どんだけ分析してるんだよ！？（わたし以上ですわ〜〜〜(◎-◎)）
甲斐「最近、演技をしている時の声と歌声に差がなくなってきたね。『宙船』なんてまさにそうだったよ。歌声と普段話してる時の声が一緒ってのはダメなの。でも、演技も歌も“表現”だから、これが近いってのはイイことなんだよ」
長瀬「差がなくなってますかー？　何かを伝える時、セリフ(言葉)で言っちゃうのは楽なんです。でも表情とかの演技だけで表現するのは難しい…。
でもそういう高いレベルを要求されると凄い燃えるんですよ。
オレ どえむ なんです(爆)。ハードルが高いほどいいんです」

あとは、甲斐さんがツアーのMCでネタに困らないという"長瀬野人伝"説も。
甲斐さんのスタジオで新曲のレコーディングをした時、長瀬の声量で１本150万円のビンテージマイクが２本壊れてしまったんだそうです（笑）叩き壊したのではなく、声で壊れた所が"野人"なんだそうで。
甲斐さんは人生でマイクを壊したことはないので、驚いたけど嬉しい経験だったみたい(笑)　智也は「申し訳ないぃ〜〜(-人-;)」と可愛く言ってました。

最後の方で長瀬は、
「マニアックな話に、お二人（甲斐さんと甲斐バンドのドラマーの人）がつきあって下さって楽しかったです。普通こういった話をすると、誰も着いて来れなくて引かれることが多いんですよ(笑)」

てゆーか、甲斐さんは長瀬マニアだし(*≧艸≦)、オタク度の高さは３人に共通してたから（特に音づくりに関しての部分とか）ぜーんぜん無理なく盛り上がってましたよ！！(^m^)

＊智也が人生最後に聴きたい曲は・・・
　　Guns N' Rosesの「スイート・チャイルド・オブ・マイン」でした。
　　今夜は長瀬／詞・曲・編の「グルメファイター」も流れました♪