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毎日の「うれしい たのしい」を、勝手におすそわけ♪
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珍しく水曜日に仕事を早めに終われたので、1000円dayだし久々に映画を観てきました


解説:大好きな父親を911のアメリカ同時多発テロで亡くした少年が、父親の残した鍵の謎を探るべくニューヨーク中を奔走する姿を描く感動ドラマ。ジョナサン・サフラン・フォアのベストセラー小説を、トム・ハンクスとサンドラ・ブロックという二人のアカデミー賞受賞俳優の共演で映画化。『リトル・ダンサー』『愛を読むひと』の名匠、スティーヴン・ダルドリーが監督を務める。鍵穴探しの旅で父の死を乗り越え、力強く成長する少年には、映画初出演のトーマス・ホーンを抜てき。ダルドリー監督の繊細な演出と俳優陣の演技が感動を呼ぶ。
あらすじ:911の同時多発テロで、大切な父(トム・ハンクス)を亡くした少年オスカー(トーマス・ホーン)。ある日、父の部屋に入ったオスカーは、見たことのない1本の鍵を見つける。その鍵に父からのメッセージが託されているかもしれないと考えたオスカーは、この広いニューヨークで鍵の謎を解くため旅に出る。(シネマトゥデイ)

http://html5.warnerbros.com/jp/elic/

監督:スティーヴン・ダルドリー 脚本:エリック・ロス  原作:ジョナサン・サフラン・フォア
キャスト:トム・ハンクス(トーマス・シェル), サンドラ・ブロック(リンダ・シェル)
トーマス・ホーン(オスカー・シェル), マックス・フォン・シドー (賃借人)
ヴァイオラ・デイヴィス(アビー・ブラック)



「Jエドガー」の試写会に行った時、、、流れていた予告を観て、いかにもクリスファー・ノーラン監督っぽいなぁ思ってたら、やっぱりノーランの「バットマン」最新作で、、、、
いかにもスティーブン・ダルドリー監督っぽい映像と音楽の使い方だなぁ、めっちゃ好み と思いながら見てたら、ダルドリー監督の最新作「ものすごくうるさくて、ありえないほど早い」だった。。どちらの監督作品も大好きだし、特徴があるので分かりやすかった( ̄▽+ ̄)v

めちゃくちゃ良い作品でした\(≧∇≦)ノ
絶対観ようと思ってた作品だけど、読売新聞の映画評はあまりよく無かったので、危惧してたんだけど、、、なんのこたーない、やっぱりダルドリー監督に外れナシなのでした(*゚ー゚*)v
おいらの大好きな映画「リトル・ダンサー」と「めぐりあう時間たち」の監督さんだもん 「愛を読むひと」も、とても良い映画だったしねー。

オスカー少年の内面世界を中心に描いてるので、少年にまったく共感できないと入り込めない人もいるかもしれない。。。序盤は、、父と息子の第6区探しのゲームの意味とか、ちょっと分かり辛かったしね。。でも、どんどんその内面の世界にのめり込み、気付いたらボロ泣きしてました(ノд<。)゜。

アスペルガー気味の、、利口だけど内向的で恐がりな少年の成長物語です(;∇;)
ちょっと、、「IWGP」の少年計数機(#6)のヒロキを思い出したりもしました。

プロモーションでトーマス君が来日してたので、ニュースでチラっと見たけど、、まったくのド素人でクイズ番組に出演してたのを見たプロデューサーにスカウトされたとか。。
演技が初めてなんて信じられないくらい、ナチュラルな台詞回しと表情の豊かさ(◎-◎)
スゲー よくこんなにも役にハマった少年を見つけて来たね トム・ハンクスもサンドラ・ブロックもイイけど、トーマス・ホーン君の素晴らしさに尽きるよ(≧д≦)ノ
少年と祖母との関係もいいんだよなぁ~~。。お婆ちゃんちの謎の間借り人であり言葉を失った爺ちゃん(実は…)との友情にもホッコリした(*´ー`)
鍵穴探しの旅の結末もステキでした。。。あぁーーほんとイイ話だったぁ((;□;))ジ~ン!!!!

しかし、最近、サンドラ・ブロックの出てる作品にもハズレが無い気がする。「あなたは私の婿になる」も「しあわせの隠れ場所」も面白かったなー(*´∀`)

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自己紹介:
好奇心のおもむくままにチャラチャラと趣味中心に暮らしつつも、実は現実派。。
エンタメ(映画&舞台&ライブ&ドラマ(長瀬クン出演作品限定(笑))、アート、小説、歴史、旅行、遺跡、ファッション、長瀬智也、羽生結弦、フィギュアスケート、Adam Cooper、英国 etc...美しく奥深いものを愛して止まず!!!
現在、東京近郊でひとり暮らしを満喫中。ひとり最高〜(*´ー`)♪
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