【ディパーテッド】＠スコセッシ

東京シネシティー・フェスティバルのクロージング作品として上映された『ディパーテッド』を観に行ってきました♪（劇場公開は来年１月）
プレス・シート↓が私で最後だったことにビックリしたよー＠＠　ある意味、運がいいのかな？（笑）

香港映画の傑作『インファナル・アフェア』のハリウッド・リメイクで、監督は巨匠マーティン・スコセッシ。。。
そりゃーもう、どえらいヴァイオレンスでしたよ〜(O.O;)
心理劇的サスペンスで、ストーリーが面白いので、長い作品にもかかわらず最後までダレずに楽しめました。

ただ、私好みの作品かっていうと・・・う〜ん、嫌いじゃないけど、普通くらい？^^;　なんていうか、あまりに救われなさ過ぎて辛いし、感情移入もし辛い。
もともと私はスコセッシ作品がそれほど好みじゃないんだよなぁ…。
名作と呼ばれる『タクシー・ドライバー』だってよく理解できない。

ま、これは私の主観であって、連れの２人は「とっても良かった！！」と感動してたので、一般的にけっこうウケる話なのではないかと思います。

あとねー、Leoにトキメくことができなかったことが悲しいよぅ(;_;)
映画を観れば愛が復活するかと思ったけど、そうでもなかった。。。
ガテン系のヴィジュが〜〜〜、受け入れ難いのですよ(涙)　これは私にとって大きな壁だぁ(>д<)！　繊細なガリガリ君のころ（『ギルバート・グレイプ』や『バスケットボール・ダイアリーズ』の頃に惚れたので）
ミーハーなノリにはもう戻れないかもしれないけど、Leoのことは役者として尊敬しているので、これからも応援していきますけどね(^.^)

そういえば、私がLeoのことを気になりだした時期と、長瀬くんに一目惚れした時期はとても近いのです。
　　それは'94年の出来事・・・
春にLeoが『ギルバート・グレイプ』のプロモーションで来日し、秋に智也がTOKIOのヴォーカルとしてデビューしたんです。
この時、Leoは19才、智也ベイベは15才でしたー（笑）