ドラマ【カケオチのススメ('95)】＠長瀬智也＆永作博美

1995/07/03～1995/09/11　月曜ドラマ・イン20:00-20:54
出演：長瀬智也、永作博美、内藤剛志、宝生舞、ピエール瀧、森本レオ 他
解説：大学浪人中の恵比寿保（長瀬智也）は、恋人の家庭教師の鴬谷由比（永作博美）と温泉旅行に出掛けた。お互い家族に内緒で過ごす二人きりの夜だ。由比は覚悟を決めるが、年下の保の心の中では葛藤があった。

今気付いたけど、コレってキャラクターの名字が、全員、山手線の駅名なのね〜（笑）
巣鴨とか御徒町とか品川とかも出てくるんだもん(ﾟ∇ﾟ*)

たぶん、おいらが初めて役者の長瀬クンを見たのは『好きやねん父ちゃん』の最初のやつだと思うんだけど、TOKIOの長瀬智也と認識してたかどうか記憶が曖昧。ドラマはなんとなく覚えてるって感じ。
ほんで、きっと初めて観た連ドラがこの『カケオチのススメ』じゃないかな。
とはいえ、役者・長瀬にハマったのは『白線流し』からなので、、コレはたま〜に気付いた時だけ観てたんだと思う。天使と悪魔が出てたくらいしか覚えてないから（笑）
ストーリーなんて完全に忘れてた。あぁ〜懐かしい(≧д≦)!!　15年ぶりだもん。



やたらお風呂シーンと顔のアップが多いあたりがアイドルドラマっすね（笑）
３話なんて、長瀬クンの裸にピンクのボカシが入ってて笑ったぁぁヾ(*≧▽)ﾉ彡　モロに映っちゃってたんでしょうか？？(◎-◎)　最近こういうの見たことないよぉ(*≧ｍ≦*)!!!!!
あと永作さんもミニスカが多くて、可愛いお色気路線でＢ級臭プンプン。
しかし、やたら長瀬＆永作カップルに絡んでくる心中マニア（？）の内藤剛志がうざいわ〜（爆）って、思ってたけど、これがだんだんイイ味になってくるんだなぁ。。

でもいきなり彼女と熱海旅行とか、カケオチとか、ソープとか、AVの本番シーンとか出てきて、16歳のアイドルがやるには際どい内容だなぁ(＠□＠;)。。まぁ、画面に映るのは軽いキスシーンくらいでベッドシーンは終わった後くらいしか出てこないんだけど（笑）
あと、16歳なのに車を運転するシーンもやたら多いよぉ〜。なーんか手慣れてるしぃ（爆）

長瀬クンはすでにめっちゃ背が高いね　余裕で180cmあるよね。
だから男っぽいっちゃー男っぽいんだけど、やっぱり体系が子供なのね〜。
いえ、、日本人男子にしては骨格が立派だから、ガイジンの子供って感じかなぁ。。
首や腰がほっそぉ〜(@@)。。野生の子鹿みたいでキャワイィ〜(*´ο`*)
生活のために土方仕事をするんだけど、細すぎてまったく似合ってない。
“後にDASHでガテン系が似合うようになるとは、この時まだ知る由も無かった”（笑）
いえいえ、DASHだって初期は“エレガント長瀬”っていう路線だったけどさ(^m^)

前髪の長いレイヤーボブだから、たまぁに女の子みたいなの〜♪
色んな顔に見えるんだよね〜。。めっちゃ子供に見えたり、大人に見えたり、男に見えたり、女のコに見えたり。。いえ、女より艶かしかったり〜〜ﾟ｡*(☆ω☆)*｡ﾟ
顔はもうしっかり出来上がってるから、今と変わらない部分も多くて、ふとした拍子にマッキーとか色んなキャラにも見える。天使と悪魔の心の内面の葛藤でマイボスを思い出すせいかな？（笑）
悪魔くんは瞳が蒼いんだね〜　カラコン？　画像処理？

これが連ドラ初主演だけど演技は悪くないなぁ。。既に表情が多彩(＾○＾)v
セリフまわしがちょっと未熟に感じる時もあるけど、演技心っていうのかなぁ？　自然にセリフに感情をのせることが既にできてて全然大根じゃないんだよね。こういうのは持って生まれたセンスかも。
まだキラキラアイドルオーラ全開だし美しすぎるのに、ドラマでは浮かない人だと思う。『白線流し』みたいな田舎の地味な高校生役もしっくりしてたし。そういうところが役者だなぁ、、って。

保クンは、金持ちのボンボンで気弱で世間知らずで頼りなくて、こういうキャラって他にないから新鮮で良いデスわ〜(笑)　10代のころの長瀬クンといえば、ビンボーで親の愛に恵まれない不幸設定の切ない役が断然多かったからさ(*‘‐＾)-☆
保クンも母親を亡くしてて、父親とは不仲だけど、な〜んか明るいし(〃^∇^)

『カケオチ』は５話までしか入手してないので、次は更に遡って役者デビュー作の『ツインズ教師』を観ることにしようかな。。生徒役の一人でしかないので、時間が無い中で連ドラを全部観るほどの情熱がそこまで起こらなかったんだけど。。(´▽｀;)ゝ
贅沢言ってないで、まだ中学生のカワイイ長瀬クンを堪能しよ〜〜っと。