忍者ブログ
毎日の「うれしい たのしい」を、勝手におすそわけ♪
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【東京公演】本多劇場 2011年4月15日(金)~24日(日)
【大阪公演】イオン化粧品 シアターBRAVA! 2011年4月30日(土)・5月1日(日)

wat mayhem「桃天紅  http://toh-ten-koh.laff.jp/

あらすじ:中国。唐の時代。太源。
流浪の賞金稼ぎ流爾丹(りゅう・じたん)は、山賊・李化竜(り・かりゅう)一味に襲われかけていた周仙々(しゅう・せんせん)を助ける。仙々は太源一の金満家・周薛崑(しゅう・せっこん)の娘であった。周家の娘は、初潮を向かえると蛇になってしまうという不気味な呪いがかけられていた。仙々も、徐々に蛇化が進んでいた。周薛崑は仙々の蛇化を止めるため、爾丹に幻の秘薬・桃天紅を持ち帰るよう依頼する。爾丹もまた祖父・爺爺(じいじい)の痴呆を治すため桃天紅を必要としていたのだ。その経緯を盗み聞きしていた李化竜一味は、桃天紅の横取りで一儲けすることを画策する。そして、蛇の呪いをかけている張本人、新興宗教白蛇教教祖・白蛇妃(はくじゃひ)は蛇化を止められては困ると爾丹を阻止する。果たして桃天紅は誰の手に渡るのか?

1994年3月~4月に東京と大阪で上演された、笑殺軍団リリパット・アーミー「桃天紅 ~烈風之拳~」を怪優 山内圭哉が2011年に再演!
中島らも氏を師匠と仰ぎ、永年ともに歩んできた山内圭哉が、らも氏の娘・中島さなえさんを脚色にむかえて満を持しての再演。
らも氏が山内圭哉に初めて主演作を書き下ろしたという本作、こうご期待!

【作】中島らも  【脚色】中島さなえ  【演出】山内圭哉
【出演】山内圭哉/兼崎健太郎・黒川芽以/
    中山祐一朗・コング桑田・松村武・川下大洋・福田転球・平田敦子・JUN/
    椿鬼奴・シューレスジョー・ぼくもとさきこ/松尾貴史


すんげ~~面白かったぁぁぁ\(≧∇≦)ノ 全力でバカやってて素敵
このくだらなさ、サイコー\(^∇^)/(爆) ←褒めてます
おいら、中島らもさんの小説が大好きなので、この舞台へのお誘いは嬉しかった(^o^)v
舞台友のMちゃんと一緒に花見をした日に家の鍵を失くしたんで、、どうやら慰めも兼ねて誘ってくれたようなんだけど、電話でその話になった時、、「鍵? まぁあれは自業自得だから仕方ないよね」とあっけらかんとしてたので、拍子抜けしたって言われた(笑)
おいらはTOKIOライブで長瀬クンが至近距離という極楽体験後だったので、ウキウキはしてたけど、凹むとか何それ? 状態だったので(´艸`*)(爆)

ストーリーは王道で分かりやすく、、内容もテンコ盛りのエンターテイメント。
台詞には毒もあってブラックな笑いもあり、時事ネタも盛りだくさん。
主人公・爾丹もキザなのに笑えて面白かったけど、爾丹のボケた爺爺が物凄く面白かった。
てか、役者さん全員が芸達者で、みーんなおもろかったぁヾ(*≧▽)ノ彡
最後に劇団の名物らしい竹輪投げがあり(笑) おいらは最後尾だったのにゲットしちゃった
どうやら、竹輪を作ってる会社がスポンサーさんらしいです(*‘ ‐^)-☆

拍手[13回]

PR
この記事へのコメント
name
title
color
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

secret(※チェックを入れると管理者へのみの表示となります。)
この記事へのトラックバック
TrackbackURL:
blogを携帯から読む
カウンター
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
プロフィール
HN:
みわわん(miwawan)
性別:
女性
趣味:
観る、読む、聴く、描く、書く。
自己紹介:
好奇心のおもむくままにチャラチャラと趣味中心に暮らしつつも、実は現実派。。
エンタメ(映画&舞台&ライブ&ドラマ(長瀬クン出演作品限定(笑))、アート、小説、歴史、旅行、遺跡、ファッション、長瀬智也、羽生結弦、フィギュアスケート、Adam Cooper、英国 etc...美しく奥深いものを愛して止まず!!!
現在、東京近郊でひとり暮らしを満喫中。ひとり最高〜(*´ー`)♪
ブログ内検索
最新トラックバック
Template and graphic by karyou
忍者ブログ [PR]