文化祭【ファッションショー】＠文化服装学院

http://www.bfc-review.jp/feelbunka/091102.html

11月２日〜４日まで開催している、文化服装学院の学園祭内で行われるファッションショーに、友人たちと行ってきました〜♪(^▽^)／

生徒が運営から何から担当して製作したショーで、モデルも生徒なんだけど、全体のレベルが高くてとっても楽しかったデス＼(＾○＾)／
もちろんショーの主役である“服”も素晴らしかったんだけど、ステージの演出（背景の映像や照明や音楽）もセンスが良くて凝ったものだったし、無料で見れるなんて申し訳ないくらいだった。
モデルさんはモデル課の生徒が多かった（セミプロも居たのかな）ようなので、スタイルも良かったし、ウオーキングも板に付いてたなぁ。。

いろんなハップニングがあって、手もとにチケットが届かなかったので、事情を訴えたらなんと招待客としてVIP席で観られることになったので、さらにお特でした〜(￣▽+￣)v　これぞ棚ボタ（笑）

文化服装学院のファッションショーは、１日６ステージ、３日間で16回も開催されるのに、立ち見が３重４重になるほど需要があるんですよー
そんな大人気のショーを正面の前方席で見れた上に、入場する時にはスタッフが作った花道の両サイドから恭しく迎え入れられ、偉い人になった気分でした〜（笑）
うちら３人は戸惑いつつも、お手振りしながら入場（爆爆爆）
席についてからは「ねぇ私たち、ＶＩＰ詐欺じゃないのぉ？」とコソコソ（笑）
たしかに周りの席には各企業の名前があり、ステイタスがありそうな人々も座ってる
「堂々としていればいいよ。ちゃんと受付の許可があって入ったんだし」
などと会話し、やや恐縮しつつもきらびやかなショーを堪能いたしました(*'∀')ﾉ

ショーの後、学食でお茶しながら、調子に乗って「わたくしたちのお金で製作されたショーだもの。さすがだったね」「スポンサーとして誇らしいね」「ＶＩＰはパイプ椅子に座りなれてないからお尻が痛かったよ」などと言い出す始末 (￣w￣)

もちろん運営資金なんて出してないし、「本物のＶＩＰは自分のことをＶＩＰって言わねーよ(笑)」と突っ込み合いつつ盛り上がってきました(*´艸｀)

◆【葛飾納涼花火大会】に行ってきました！

今日は皆既日食でしたね〜　東京は部分日食でしたけどね(*￣∇￣)。。
天気も悪くて見れなかったけど、2035年には北関東でも見られるらしいので、その時まで楽しみはとっておきまぁ〜す(^_-)-☆

さて、昨夜は葛飾まで花火大会を見に行ってきました＼(^▽^)／
去年も行ったけど、あの時は骨折で松葉杖姿だったことを思い出した〜（笑）
葛飾の花火大会は河原で打ち上げられ、遮るものがないので、至近距離で広〜い空に打ち上がる花火が見れるから、もう大迫力なんです┗(>△<)┛
去年は晴れて空が澄み渡り、花火の美しさに大感動でした+。(*′∇｀)。+゜
・・・・・ところが、今年は雨。。(￣◇￣；)
河原はぬかるんで足下も危険。。レジャーシートを広げてカッパを羽織って傘をさす、、っていう面倒な体制で飲み食いしながらの見物でした
雨の中、花火を写メるのも大変だったっス。。防水携帯じゃないしね〜。


空が靄ってる上に無風だったんで、打ち上げた花火の煙が滞留していて、花火がクッキリ見えなかったんです (;´д`)　途中、どんどんその煙の中に打ち上がってしまい、稲光りみたいな閃光しか見えない残念な状況になりました。。。(￣○￣;)
雨脚は更に強くなって行ったんだけど、だんだん風が出てきて煙が流れるようになったので、後半はわりとよく見ることができるようになりました(^_^)V

しかし、雨の中、野天での花火見物って初めてだったかも。。
だんだんレジャーシートに水が溜まり出して、足もお尻もズブズブに。
髪も服も濡れて、、靴もドロドロ...(^。^;)（笑）
川岸では平気だったけど、明るい駅に戻ってからはちょっと恥ずかしかったっス
雨の中の花火ってのも、思い出に残ったからまぁいっか(￣▽￣*)ゞ

☆ 英会話カフェ『コムイン』のパーティー！

先日の六本木のClubでのパーティーも国際交流パーティーで、今回も英会話カフェのパーティーでした〜。目的は遊びながら英会話することなんです
一緒に行った友人は、ＮＹで１年半ほど働いてたので英語がかなりペラペラなんだけど、レベルを保ちたいから、このテのパーティーによく行くんですよ(*'∀')ﾉ
私も嫌いじゃないから、誘われるとホイホイ付いて行くの。
今は本格的に英語を学ぶ意欲は失ってしまったけど、たまには話したいし。

恵比寿の英会話カフェでのパーティーが夜７時半からだったんで、その前に一度行ってみたかった『DexeeDiner』でお茶しましたー
後で知ったんだけど、智也つながりの仲間達（笑）とニアミスしてた〜。
同じ時間にお店に居たのに、お互い気付かないってどうよ（爆）
しかも、私と友人は店員さんと盛り上げって軽く騒いでたのに(￣m￣)

店員のお兄さんが気さくで感じが良くて、しょっ中うちらのテーブルに来るので、ジョークを言い合ってたんですよね〜（笑）
有料のトッピングはバナナ、シロップはメイプルをチョイスし、名物のパンケーキを注文。出てきたパンケーキは厚さが３〜４センチもあって感動しつつ写メってたんだけど、よく見たらバナナじゃなくてアイスクリームが３コ乗ってる(＠□＠;)
友人が「これ、間違いじゃないの？」と言い、私は「バナナ味のアイスかな？」なんて言ってたんだけど、やっぱりミス？　ってことで、そのお兄さんに告げた。
そしたらやはりミスで、バナナは後から追加になり、トッピングが２種類になって、かえって良かった（笑）うちらは「ラッキー」と超盛り上がる（笑）
バナナが別の器で後から来たので適当に並べてたら、お兄さんが「キレイに並べたね〜。僕よりセンスある」と言うから「じゃぁ、トッピング係としてココで雇って」と返し(爆)、お兄さんは「上に言っておきま〜す」ってさ（笑）

そんなこんなで、アイスが溶けちゃったけど、表面がサクっとしてて中がフワフワのパンケーキは最高でした＼(≧∇≦)ノ
すごいボリュームだから普通、女子は一人１つは無理かもね
うちらもパーティーを控えてたんで、１つを二人でシェアーしました。
美味しかったし、店員さんも可愛いかったし、また行きたい店だな〜v(≧∇≦)v


英会話カフェ『コムイン』は、老舗で「英語でしゃべらナイト」で紹介されたこともあるお店なんだそうです。入り口が地味でビルも古いし、あまり人が居なかったら嫌だなぁと思ってたのに、中に入ってみたら大盛況だったよΣ(＠∀＠)
会費が2,000円と、かなりお安くて食事とフリードリンク付きのパーティーです
今まで色んなこういう類いのパーティーに出席してきたけれど、ここが一番気に入ったぞぉ(￣▽+￣)v　食事は温かいやつが次々と出てくるし、ナカナカの美味。なんと言ってもたっぷり英会話ができるんだよぅ〜〜┗(>△<)┛
せっかく国際交流系のパーティーに出席しても、たいして英語を話さないまま終わってしまうこともよくあるんですもん(´▽｀;)ゝ
外国人はスタッフがほとんどだったんだけど、皆さん日本語も話せるから、おいらみたいな下手っぴな英語でもフォローしてくれるし、日本人同士でも英語で会話して来る人も多かったんで、遊びながら英語の勉強にもなる感じがGood!!
身長が190センチ台の外国人スタッフの兄ちゃんに、「背が高いですねぇ(゜◇゜)」と言ったら、「おまえもな〜」と言われました（爆）
確かにおいらも長身だけど、さすがに190センチ台だと見上げちゃうね(◎-◎)!!
作家の先生も参加してて、著書をいただきました　知らない名前だったけど(笑)、出版数はハンパないから印税生活してるんだって。この先生と話してて驚いたのが、上智の同じ公開講座を受けたことがあったことデス(@_@)　心理学なんですけどね。。教授も一緒だったんで、びっくり。。o(゜◇゜o)　

安くて楽しくて実になるパーティーだったから、また行くぞー(^▽^)／

＊ お花見 in 浅草 ＊

松屋の地下食品売り場で食料をたっぷり買い込み、隅田川沿いへ
桜満開＼(＾○＾)／　...ってことで人人人で祭り状態(◎-◎)!!!
大混雑で身動きできないので、吾妻橋を渡って対岸へ移動することに。

そっちの岸はけっこう空いてたんで、遊歩道の階段に腰掛けて、ゆったり＆まったりとプチ宴会することができました
風が強いのが難だったけど、暖いし桜はキレイだし、大満足でした〜(･∀･)ﾉ


その後、虎ちゃんの面影を追いつつ、浅草をそぞろ歩き。。
（おいら一人だけが、勝手に虎児の面影を追ってたんだけど(*´艸｀*)笑)）

浅草は、やっぱり風情のある店も多いねぇ。。(*´ー`)
人でごったがえす仲見世通りを抜けて、浅草寺へ〜┌(･｡･)┘
提灯までも粋 　"花やしき" "浅草ロック" 座の文字がイイ感じ(>з<)

浅草で入った、大正・昭和の香りのするレトロな喫茶店。
その名も『友路有 (トゥモロー)』。。。こ、これは読めないや(^。^;)
壁掛けの古時計が沢山並んだ階段を登って店内に入ると、図書館みたいに書籍がいっぱい。。小説から旅行ガイドブックまで、かなりの数が揃ってましたよ(〃^∇^)v
書籍に加えて、パソコンや文房具までも貸し出してまして、「どうぞどうぞ長居して下さいね」…っていうコンセプトの喫茶店でした。
店員さんの制服がね、これまた大正時代のカフェーの女給さんっぽいデザインなところが、レトロでカワイかったなぁ(*´ω`)

力道山のポスターと手のアップ写真がΣ(＠∀＠)　＜どんだけ昭和
メニューには“デンキブラン”＼(◎o◎)／
デンキブランって、確か浅草の老舗『神谷バー』が発祥のカクテルだよね。テレビで紹介されてるのは見たことがあったけど、お店のメニューで見たのは初めてだよ
食器もデザートも珈琲もレトロで雰囲気があって、味も美味でした(´∇｀)


夜は別の友人たちと合流してカラオケに
TOKIO（長瀬自作曲中心）と椎名林檎を歌いまくってきたぜ
久々のカラオケ、楽しかったな〜♪(*´∀｀)

◆ コバケンの1812＠日本フィル＆アーネム・フィル合同演奏会

行ってきました〜。六本木アークヒルズ(^▽^)／
サントリー・ホールは庶民には敷居が高いよ〜〜〜(￣▽￣*)ゞ
人生２度目のサントリー・ホールでして、前回はベルリン・フィルでした。
ベルリン・フィルのコンサートの時は、ちょうど天皇・皇后両陛下が観覧されてまして、初めて肉眼で見ちゃいましたー(◎-◎)!!!


無料配布のプログラムもちゃんと小冊子になっててサスガです(･∀･)ﾉ

座席はかなり前方でして、これはクラシック・コンサート的には、逆に超良席ではないのかも。。だとしたら、Ａ席なのかもね。。Ａ席だとしても１万円だから、タダで鑑賞できたのはめっちゃラッキ〜 ヽ(*´ω`)ﾉ

http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/perform/list0903.html#P13M1

ヴァイオリン・ソロのフレデリーケ・サイスさん　イイ音でした(*´ー`)
コバケンのＰＯＰな指揮っぷりも良かった〜。全身で指揮をとるのね。
振り乱された髪がリズムをとっててる様に目が釘付けになったよ o(゜◇゜o)
イイ音を聴くと身体の中から癒されて、素敵な時間を過ごすことができました。

オランダのアーネム・フィルが２曲を演奏したあと、日本フィルがスメタナの連作交響詩を演奏し、その後、オランダ＆日本の両フィルが合同でラスト２曲を演奏
３時間近い長丁場は、観客全員のスタオベで終わりました。。

ラスト２曲がラヴェルの『ボレロ』と、チャイコフスキーの祝典序曲『1812年』で、合同演奏だったから、ステージ上には100人を余裕で超える楽団員が
こんなに大人数の編成のコンサート、初めて見た＼(◎o◎)／
更に、『1812年』ではトランペット隊が、二階客席の最前列に途中から登場しましたよ〜　こんな趣向も初めて見たw(゜o゜)w

アーネム・フィルの楽団員さん、みんなかっこいいの。。カッコよくて背の高い人がけっこう居たなぁぁ(〃∀〃)。。＜って、そこかよ
あはは〜。おいらにかかれば、クラシック・コンサートもミーハー目線（爆）

いや、みなさん骨格からしてもう格好イイんですわ(〃∇〃)
同じ燕尾服を着てても、日本人は悲しいくらい七五三
肩幅や胸板があって腰の位置が高いと（痩せてても）礼服が似合うのよねー。

このレベルの日本人って、長瀬智也くらいだよね？（笑）

☆ 特別展【妙心寺】＠東京国立博物館 平成館

え〜、今週末は、田舎から母が出てきてましてぇ、、その母につきあって、しっぶ〜い展示を上野で観てきましたーー(*・∀・)ノ
http://www.tnm.jp/jp/servlet/


実家は臨済宗系の小さなお寺の檀家で、『妙心寺』はその総本山だそうで。
まぁ田舎では大抵の家がどこかのお寺の檀家なので、信仰心みたなものとはまた別で、葬式や法事や、墓参りくらいでしか仏教に触れる機械はないのですが。。

でもおいら、仏像とか、仏教美術は嫌いじゃありません。
芸術的アングルで何か面白いものがあるかなぁ？と思って、母につきあってみたら、けっこう興味深かったんですよーー

特に良かったのが「普賢菩薩像」と「十六羅漢図」デス
あの筆運び、構図、表情、、めっちゃ素晴らしかった〜+。(*′∇｀)。+゜
あっ、どちらも唐絵(中国の絵)だったよ。菩薩も羅漢も顔が外人だったもん（笑）

あと白隠慧鶴(禅師)の絵や書がどれも、型破りで面白かった(･∀･)ﾉ
禅僧として非常に有名な白隠禅師がこんなポップな作風の人だとは(◎-◎)
白隠さんはうちの地元の生まれで、実家のそばの松蔭寺には白隠禅師が擂鉢を被せた擂鉢松も残ってるんだよね〜。お墓もあって史跡にもなってるの。

最後の方に展示されていた屏風絵や障壁画や襖絵は、かな〜りゴージャスで、美術品としても大変見応えがありましたよ

残念だったのは、展示期間の前期と後期で、一部の展示内容が変わってまして、『龍虎図屏風』が見られなかったことです(>д<)!!!


あぅぅぅぅ〜〜〜　タイガー＆ドラゴン(≧д≦)ﾉﾉﾉﾉ　＜って、そこか（笑）

◆【セザンヌ主義】＠横浜美術館

http://www.ntv.co.jp/cezanne/

幼稚園から高校まで一緒だった地元の友人たちと共に、横浜美術館で『セザンヌ主義』を鑑賞してきました(*・∀・)ノ
美術館の場所が、"みなとみらい"なので、去年のあの夏の日(8/31)のTOKIO LIVEを思い出して胸が熱くなってしまったよ。。((；□；))

思っていたほど混んでなかったので、落ち着いて鑑賞できました
日本の美術館の人気展って、ほとんどが凄ぉぉぉく混んでて、じっくり鑑賞できないのがネックですよね〜 (;´д`)
『セザンヌ展』ではなく、『セザンヌ主義』なので、セザンヌだけでなく、ピカソ、ゴーギャン、マティス、モディリアーニ、ベルナール、ドニ、ブラマンクなど、セザンヌに影響を受けた画家たちの絵も多数展示されてました。
奴ら、セザンヌの影響を受け過ぎじゃねーの　つーかパクりまくりなんですが（笑）芸術として、それはアリなんスか
これが、“芸術は模倣から始まる”ってやつなんですか〜

私はセザンヌは、まぁまぁ好きっていう程度です。。
セザンヌの人物画にはそこまで惹かれるものがなく、風景の方が面白いなぁと感じ、今回いちばん良いなと思ったのはやはり静物画でした
シンプルなのに深くて、なんともいえない味わいがあるんです..(*´ー`)
展示の仕方に工夫があり、セザンヌの絵(画法)の影響からキュビズムが生まれて行く過程なんかも理解できる作りでした。。

・・ま、おいらにはキュビズムは理解不能ですが（笑）

◆ 六本木で【ピカソ展】をハシゴ〜！

日曜日は、東京ミッドタウンで友人５人でランチした後、まずはサントリー美術館で『巨匠ピカソ　魂のポートレート』展、そして国立新美術館の『巨匠ピカソ　愛と創造の軌跡』展をはしごしてきました(*・∀・)ノ

正直、ピカソはよく分かりません（￣▽￣；）
とくにキュビズムやシューレアリズム系はさっぱり理解できん(Θ_Θ)
鑑賞に来ていたお客さんのうちどのくらいの人が分かってるの〜？

色が奇麗だなぁ〜とか、この人の頭の中はどうなってのよ？　とか、子供みたいな感想を持つ程度です（笑）
しかし、なんだかんだ言いつつも、彼はホントにクルクルと画風を変える人で、色んなタッチのものがたっぷり観られてイイ時間を過ごすことができました。
中には、とっつきやすい作風もあるしね〜(^_-)-☆

[サントリー美術館]
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/08vol05picasso/index.html
[国立新美術館]
http://www.nact.jp/exhibition_special/2008/PICASSO/index.html


天気もよくて、ちょうど紅葉も美しく、街歩きもたのしかったな。。


今夜は年末の歌謡祭・第１弾の『ＦＮＳ歌謡祭』ですね〜＼(＾○＾)／
でもおいらは、東京国際フォーラムＡで開催されるLeoの新作映画、『ワールド・オブ・ライズ』の特別試写会に参加してくるので、リアルタイムで見れないよ〜〜
それにしてもＦＮＳ歌謡祭、４時間半って長すぎじゃない？？
帰宅後すぐチェックしたいので、どのあたりにTOKIOが出たか教えてね
生演奏だなんて〜〜、楽しみな上にドキドキですわ(>з<)!!!!!!!